(※この記事は1月11日に書いた「ロゼッタの歴史」を新しく書き直したものです。)
最近活躍しまくりの人気キャラ、ロゼッタの歴史について改めて語ります。
(CV.メルセーディズ・ローズ(初代)、
ケリー・ケイン&ローラ・フェイ・スミス(現在))
スーパーマリオギャラクシー(2007)
「私はロゼッタ、星を観る者…。」
ほうき星の天文台の主として、マリギャラ専用キャラとして登場。
百年に一回の里帰り途中クッパに天文台を動かせなくされてしまう。
マリオやルイージの事はずっと見守っていた。
真のエンディングでは、もうマリオゲームには出ないようなフィーリングが出ていた気がする…。
マリオカートWii(2008)
「イェイ!!イヤッハァァァ!!」
マリオカートWiiにてまさかの参戦。
重量級女性としてこのあたりから大人気に!!
実は現在のデザインになったのはマリギャラ発売前にすでにマリカへの参戦が決まっていたから。
スーパーマリオギャラクシー2(2010)
「マリオ、ルイージ、わが子をありがとう…。」
基本的にはエンディングのみの登場。
真の最終コース「マスターオブギャラクシー」の最後にも登場。
そこをクリアすると星船マリオにやってくる。その達成感は凄まじいもの。
ちなみにメルセーディズ・ローズがロゼッタCVを担当した最後の作品でもある。
マリオカート7(2011)
「イェ~イ、ウッフッフ~♪」
チコがいないにも関わらず重量級で能力はドンキーコングやハナチャンと同じ。
ちなみにWiiで初デビューしたマリオキャラ達の中で唯一3DSに出ている。
CVはケリー・ケイン。
しかしここから約2年間は出番がなかった。
スーパーマリオ3Dワールド(2013)
「Hello,there! All set!!」
ゲームクリア後のワールドスターの
「スーパーギャラクシー」というコースをクリアすることでプレイアブルに。
特殊能力はマリギャラのマリオの技、スピン攻撃。(スピンはマリオに貸していた)
しかし、変身するとスピンが使えなくなってしまうのが否めない。
この作品からCVは基本的にローラ・フェイ・スミス。
マリオカートアーケードグランプリDX(2013)
12月18日の中型アップデートで登場。 本家と異なり、最初から使える。
能力は今まで通り最高速タイプ。クッパ達と同じ能力。
初期陣のため、対戦や協力にCOMとして出ることもある。
ちなみにワルイージとは重量級同士ではなくなっている。(Γが軽量級のため)
マリオパーティアイランドツアー(2014)
ロケットレースギャラクシーというステージのゴールでマリオ達を待っている。
1位でゴールしたキャラには、拍手して歓迎してくれる。
デイジーを差し置いてスマブラに参戦!!
女性陣ではかなり大きい方に当たる。
反重力で軽いと言われているが、マリカーで重いイメージがついてしまっているからねぇ…。
マリオカート8(2014)
「イエース、ヤッフフ~!!」
マリオカートに出た甲斐があった。Wiiから4作続けて皆勤賞。
なんとバギーに乗った公式アートまで作られているほどレギュラー入りしている。
さらにベビィロゼッタも一緒に参戦するほど。この人気は止まることはない。
↑バギーに乗ったロゼッタの公式アート
任天堂もマリギャラ専用として出したロゼッタがここまで人気になるとは当時考えもしなかったでしょう。
もうロゼッタはフィギュア化されてもいいんじゃないでしょうか。