発売&購入から10日以上経っての購入報告。オソ・スギル☆
という訳で、スマブラSPECIALおよびインクリング/リドリー/ウルフのamiiboを購入していました。
もっとも、この購入報告を済ませて間もなくほとんどamiiboのお話になりますが。
新しく販売されたスマブラamiiboはパッケージデザインが変化しています。
取扱うにあたっての注意書きが複数の言語でパッケージ部分に書かれるようになりました。
その代わり、台座下にあった紙の説明書がなくなっています。
これらの点は最近になって再販された歴代スマブラamiiboも同じで、
マリオやピカチュウの再販もこのように変化しています。
パッケージは海外版をベースにしたグローバルなデザインに。
様々な言語で取扱いの説明やキャラクター名が記載されています。
amiibo自体がリージョンフリーなので、海外版のSwitch/WiiU/3DSで使う事や、
逆に海外から購入したamiiboを国内版で使う事が可能。
新発売のほうはWiiUの読み込み画像が完全になくなっていますね。
また、新しい面々のスマブラamiiboは近年の他シリーズamiiboと同様に
パッケージ内のamiiboを覆うプラスチックも少し短くなってエコな仕上がりになっています。
ただしリドリーのように大きいキャラは、それに応じて大きめのプラスチックに。
(※同じようにマリオオデッセイではウェディングクッパも大型パッケージになっています)
実はエコになったポイントはもう1つ存在しています。
forからいる面々のamiibo(再販版含む)は、3DS版のキャラセレクトに準じて
各ファイターに応じた背景色が設けられてカラフルなパッケージになっていました。
それに対して、SPで新しく発売された面々はパッケージの基本背景が白になっており、
色使いがやや抑えめになって無駄のない感じに。スマブラの十字架も見やすくなっていますね。
そしてこれが新しいインクリングのamiibo。この種族名で表記される事はあまりないですね。
スプラトゥーンシリーズからamiibo販売された時や、マリオカート8デラックスに参戦した時も
国内ではガールまたはボーイとのみ表記。
こちらはリドリー。E3のダイレクトの最後で参戦が発表され、世界を騒がせた残虐のカリスマ。
メトロイドシリーズにおけるサムスの宿敵。任天堂作品の悪役キャラとしても非常に残忍で野蛮な性格。
サムスの両親を殺し、ゼーベスに降り立って殺伐破壊を行った張本人もこのリドリー。
amiiboの出来は年々進化しており、どの角度から見てもカッコいい仕上がりになっていますね。
最後にウルフ。ならず者部隊『スターウルフ』のリーダーにしてフォックスのライバル。
悪党でありながら度量の広い親分肌で、男気のある生き方から惚れた者も多く、
パイロットとしての腕前もトップクラスの実力。
スマブラではX以来の参戦、デザインはスターフォックス ゼロ風になっての降臨ですね。
「遊びは終わりだ、スターフォックス!!」
今回の面々の中でも、リドリーやウルフは立体フィギュア化としても非常に貴重でしょう。
購入して高クオリティな(+キャラによっては激レアな)フィギュアを眺めるのも楽しいし、
スマブラでは実際にゲームで使って育成できるからまた楽しい。
こうした遊びの広がりからamiiboは今もなお大人気の商品という訳だぁ!
それぞれのamiiboを育てて楽しむ事ができるスマブラSPECIAL、あなたもどうぞ?