マリア・サミット、パトリシア・スターライト、キャラメル、ハバネロ、
創作キャラ4人のカルテットの力をゴリ押ししてMiiツアーを乗り越えました!
乗り越えた!!第3部完!!
盛大な出オチにしてしまいましたが、結論から語っておいたほうが面倒なく読めるかなあって。
前回まで述べた通り専用のMiiメダルを集めるには必ずMiiを使わないといけないという
マリオキャラを自由に使えない不便な仕様がありました。
それでいてレースはマリオキャラ VS MiiのVSツアー仕様。
私が普段使っているMii1人だけでは過酷な戦いをとても乗り越えられない…と思いましたが、
各スーツごとに着せるMiiを1人ずつ設定できる仕様があったのでそれを逆手に取り、
ピーチMiiスーツ、キノピオMiiスーツ、ルイージMiiスーツ、あかMiiスーツを着るMiiに
それぞれマリア、パトリシア、キャラメル、ハバネロを割り当てて
彼女らでレースして推しパワーで乗り切るという荒業を使いました。
マリオカートツアーのマシンで創作キャラに似合うものって何だろう?という事を
元々よく考えていたので、このMiiツアーを機に実行する事にしてみました。
マリア・サミットはおなじみライガーホットロッド。私自身も愛用しています。
イメージカラーはピンクなので、ボディの色がよくマッチしています。
創作主人公がこんな厳ついマシンに乗っていて良いのかってツッコミはありそう。
パトリシア・スターライトはホワイトピアレス。
モデルにしたキャラおよび裏設定的に高貴な風格のマシンに乗せてみました。
パトリシアの名前には「貴族の誰か」という意味も含まれているとか。
イメージカラーは青なのでキノピオスーツを着せましたが、ヘルメットがイマイチ悪目立ちする。
マシンはホワイトピアレスで継続するかブルースデイモンに変えるかとかなり迷いました。
キャラメルはおっとり系の優しい子なので、優しさに溢れたハッピーライドに乗せてみました。
マリア・サミットが創作の主人公になり、パトリシアもマリアの相棒という立ち位置が生まれてから
一昔前の最前線サイドからは一歩引く形となってしまったキャラメルですが、
逆にそのおかげでぐう聖な優しい子という属性が生まれた訳ですね。
あ、ハッピーライドのベースがおどろおどろしいゴーストライドなのは触れないでくだサイヤ。
キャラメルのお姉ちゃんのハバネロはけっこう物騒な感じのカスタム。
乗っているマシンはワイルドブラック。真っ黒なワイルドスターですね。
妹比で少々おてんばで気が強かったりするので、愛機もこんな所でしょうか。
髪の色は実は紫色なので、マリカツアーに紫色のマシンが多かったらかなり迷っていたかも。
むしろ黒い色違いマシンがけっこう多いんですが。(クロネコクラシカル、ブラックパンプキンなど)
そんな感じで、何気に今まで温めていた創作パワーを詰め込む事でMiiツアーを乗り切りました。
2018年ぐらいから発展させていた私宅の創作がこういう形で活きるとは予想外でしたね。