まるごとリニューアル！私のMii

前回の記事より突然現れたこの新しいMii、その正体こそ…

私の新Miiでございます☆ \ｴｴｴｴｴｴ!?/

Miiverse時代から続けていたマリオっぽいMiiからまるごとリニューアルし、すっかり様変わり。

いつぞやに登場させていたあのポポのMiiに酷似していますが、

あのMiiと比較すると顔のサイズが少し小さく、青い眼鏡を頭にかけています。

マリオっぽかった旧Miiと比較すると、別人のように変化しましたね。

旧Miiはイマイチ自分っぽくなかった所がありましたし、

そのうえ時代は徐々にSwitchされつつあったので、１１月よりごっそりリニューアル。

周りの方々も何名かMiiをリニューアルされていたので、それの影響を受けた事も相まっています。

Miiverseの終了直前にMiiを一新したので、マリオMiiじゃなくなって驚かれた方も。

この新Miiですが、可愛らしくなって前よりもずいぶん気に入ったものになりました。

今後ゲームでお会いする時には、新しくなったMiiでよろしくお願いします。

（なお、世界戦については潜っている事が非常に稀）

このポポっぽくなった新Miiからさらにもう１人、ナナバージョンも製作。

こちらは新しい私のサブMii、赤い眼鏡が特徴ですね。

今後の記事でも、ポポっぽいメインMiiとナナっぽいサブMiiが一緒に登場する事があるかも？

なお、旧Miiについては、もうゲームで使う事はないと思います。

しかし昔のMiiとお別れするにあたって悲しいムードになってしまってはアレなので…、

じゃあ皆さん、いきますよー！！

デデーーーン！！

うわあぁぁぁぁ！！ なんでえあぁへぇあはあはぁへぇはぁ…！！

…って、なんでタイキックオチやねん！

リストラ特戦隊シリーズを終えてみて

いやあ…リストラ特戦隊シリーズ、ついに完結しましたね。

元々単発型のシリーズとして始めていたものが２年に渡って続くとは…。

…およ？ 眼鏡を頭に付けているこの青い服のMiiは誰なのかって？

見た事がない方もいらっしゃるでしょう。その正体は…

そう、私・カオスマリオでございます☆ \ｴｴｴｴｴｴ!?/

いつの間にかMiiをリニューアルしましたよこの人。

自分で言うのも何ですが、あのマリオっぽかったMiiからすっかり様変わりしました。

突然新しくなったこのポポっぽいMiiについての詳細は次回の記事にて。

今日の記事では、リストラ特戦隊シリーズの裏話でもしようかなと。

しかし２年前の５月頃から突然始めたスピンオフシリーズ、長いようであっという間でした。

Ｑ．あのリストラ特戦隊って思いついたキッカケは何なんでしょう？

Ａ．いつぞやにも言った事があるかもしれませんが、

　　実はリストラ特戦隊は、元々Miiverseで思いついた一発ネタなのです。

　　元ネタはギニュー特戦隊、１５年の２月に突然思いついたものでした。

おっと、右のMiiの事を申し遅れていました。

こちらはポポっぽい私の新Miiをベースにアレンジして作ったナナっぽい新Mii。私のサブMiiですね。

比べて見るとリストラ特戦隊で使っていたポポやナナのMiiより顔が小さく、頬が薄い。

Ｑ．他にもリストラキャラはいるのに、そもそも何故あの５人に？

Ａ．ウルフ、ポポ、ナナ、リュカ、ロイの５人ですね。(後者２名は15年6月までに完全脱退)

　　元ネタから適当に当てはめていったら、割とすんなり決まりました。

　　リュカはグルド役、ポポとナナはバータとジース役、ウルフがリクーム役、

　　そしてロイがギニュー役というように、当てはめの時間は短かったはず。

その後、スマブラ復活したリュカとロイはamiiboの発売によって立体フィギュア化！

２人のamiiboは即座に購入確定、今でもとても気に入っています。

ちなみに初期メンツの５人が立体フィギュア化に恵まれていない(orいなかった)と知ったのは

だいぶ後（第４期を作り終えたよりも後だったかな？）の事でした。

また、ピチューやゼニガメやフシギソウはモンコレ等で、

ポケモントレーナーはfigma等で、ソリッド・スネークはプレイアーツ等で、

そしてこどもリンクはねんどろいど(後にamiiboも登場)で立体のフィギュアが出ていましたが、

アイスクライマーの２人やウルフは、立体フィギュアが…ない！？

検索機能を使って探してみても彼らの立体フィギュアは何も出てきませんでした。

なんだかんだでアイクラやウルフのamiiboを２年以上待っています。

Ｑ．リストラ特戦隊の狙いって後半のシーズンで変わってきていません！？

Ａ．まるっきり変わっていますね。６期後半～７期にあたって

　　いつの間にかスマブラ参戦→amiiboデビューに変化しちゃって。

Ｑ．第４期最後の相手が西行寺幽々子だった理由とは？

Ａ．Miiverseで私と関わりのある方から届いたリクエストを密かに承認したものになっています。

　　なお、基本的にリクエストを受け付ける事はあまりなく、

　　関わりが一切ない方からのリクエストは承認する事ができませんので悪しからず。

Ｑ．第６期からウルフが特戦隊からいなくなりましたが？

Ａ．７期にて無事に生存していましたが、

　　６期ではクラウドに吹っ飛ばされてきり長く行方不明になっていました。

７期まで続いてきたリストラ特戦隊シリーズですが、続編を作る予定は今の所ありません。

最後のオチが衝撃的なバットエンドだったものの、続編の予定はなし…というかもうネタがない！

現状、７期ラストでネタを使い切ってしまいました。

一応、何かビックリするような新情報があれば続編の第８期も作るかもしれませんが。

ただ、７シーズンまでと同じノリだとワンパターンで面白くないと思うので、

８期を作るとなれば少しだけ展開を新しくしてみようかな。

でも路線転換で不評を受けたアニメを１つ知っていますしな…、変に変えすぎては逆に問題か。

Ｑ．じゃあ、ルイージによってはるか彼方へ追放されたあのエンドって…

Ａ．８期を作るならばにあたっての伏線のつもりにしています。

　　どう回収していくのかと言われると、

　　現状ではスマブラな新情報も新ネタもなくて何とも言えませんが。

　　  最近、スマブラが商標登録出願がなされた云々を風の便りで聞きましたが、あれに大きな意味はあるのかな？

Ｑ．じゃあもし、アイクラ２人のamiiboが突然発表されたらどうするんですか？

Ａ．何を言っているんです、何の前触れもなしに２人のamiiboが出るだなんて

　　そんな上手い事があるハズがございませんよ。

あるかもですよ！ありません！あるかも！ありませんってヴァ！

えー、アイスクライマーのポポ＆ナナもそうなのですが、ウルフのamiiboも製作決定されないと…。

まあ、こどもリンクのようにスマブラ外でamiiboが出れば、

その時はその時で何かしら特戦隊７期の後日談でも作ってみようかな。

という感じで、リストラ特戦隊の裏話などをお届けした全２１０９文字(空白除く)でした。

次回はこの新しいMiiを紹介していこうかと。

さよならリストラ特戦隊！ シーズン７・最終回 -今までありがとうございました-

-最後の『前回までのあらすじ』-

ひょんな事から蘇ったポポとナナ、

蘇ったからにはと言わんばかりにすぐさまいつもの暴動に出るも…、

ピーチやロイ達の前ではもはや敵ではなく、成す術なく敗北。

ポポもナナも、とうとう降参。

そして、彼らがこれまで暴れていた真の理由とは…？

ポポ

「最後に１つだけ…不満たらたらで長い間暴れていた理由を話させてくれ…。」

ドクターマリオ

「ん？ 単にリストラやDLC復活できなかった事が不満だった訳じゃないんだね？」

ポポ

「『そりゃそうじゃ』だよ。オーキドじゃないけどさ。

　ボク達は大乱闘スマッシュブラザーズDXで初めて大乱闘の舞台に参戦した。

　ナナと一緒に色んなゲームのライバル達と戦える、そんな新しい人生は楽しかった…。」

ドクターマリオ

「そういえば、スマブラDXでは一緒に乱闘したよね。懐かしいなあ。」

ナナ

「私達はWiiのスマブラXでも続投したの。新しいステージで新しいライバルと、

　ポポと一緒に戦えるのが幸せだったわ。…これからも戦い続けると思っていた。」

ロイ

「あれ？ そこまではクッパやピーチ姫、マルス達と同じように続投していたんだね。」

ミュウツー

「…という事は、forで消えたのか。原因は3DSの容量の問題だったらしいが。」

ナナ

「DX、Xって２連続で参戦してたのに…肝心のforで…。

　何が辛かったって、私達がamiiboになれないのが一番辛かったの。」

ポポ

「それが辛くてずっとイライラしていた、それでこんなに暴れてしまったんだ。」

ナナ

「でも、結局暴れていても何も変わらないって分かった。

　このまま第８期以降をやっても同じサイクルの繰り返し、全然面白くない。

　だからってamiiboが出る訳でもないわよね。」

ドクターマリオ

「まあ、ストーリーもマンネリ化する一方だね。だから今シリーズでおしまいって事か。」

ポポ

「三次元の世界では、ボク達の立体フィギュアが出る事はまずなかった…。

　あっても単色の消しゴムぐらい。だからボク達はスマブラで、２人でamiiboになりたかった、

　貴重な立体フィギュア兼ＦＰ(フィギュアプレイヤー)として色んな人達と育ちたかった…。」

ナナ

「新・光神話パルテナの鏡みたいに3DSかWiiUで新作が出ないかな…とも思った、

　だけどそういったチャンスも訪れなかったわ。フィギュア化にだって全然恵まれない…。

　あぁ…もう一生amiibo化できないのかしら…。」

ロイ

「そうか…アイスクライマーはレトロゲームからの出演だったよね。

　ピット達はもちろん、ロボットやダックハント達の事も羨ましかったんだろうな。」

ポポ

「だから、専用のシリーズでamiiboになったクロムやこどもリンクが、

　ボク達には羨ましくてしょうがないんだ…。うっ…うっ…。」

ドクターマリオ

「あー、泣いちゃった…。そんなにamiiboが出ないのが悔しかったのか。」

ドクターマリオ

「それじゃあ、このシリーズもそろそろ終わりかな。第８シリーズはないと思うけど、

　また不満でもあったらボク達の所においで。時々相談室をやっているから。」

ミュウツー

「では、さらばだ。いつかニンテンドースイッチで、次は本来の姿で会える事を願って…。」

ロイ

「またね。どこかで会…」

？？？？

「みんな、ちょっと待って！」

ドクターマリオ

「ルイージ！ 急にどうしたんだい！？」

ルイージ

「ポポもナナも逃がすなんて甘いよ、みんな！」

ルイージ

「ポポもナナも７シーズンに渡ってずっと暴れてきたんだよ？

　こんなヤツらは、もうちょっとだけ苦しめてやらなくちゃ！」

ミュウツー

「…ルイージ！！ お前まさか！？」

ルイージ

「そうよ！そのまさかよ！！」

ルイージ

「さよなら、リストラ特戦隊！！」

ポポ

「うわああああああああああ！！」

ナナ

「きゃあああああああああああ！！」

スポッ！ スポッ！

ルイージ

「さて、この危険なふたりをこんな近くで処分するわけにはいかないな。

　もっともっと遠く、『この世界』からはるか遠い次元のかなたまで…。」

これで、リストラ特戦隊のお話は、おしまい！

-THE END-

さよならリストラ特戦隊！ シーズン７・第１話

それは第６期から１年経ったある日からのお話…

第６期最終話の後、ポポとナナの絶命を知ったミュウツーは、

ドクターマリオやロイと一緒に彼らのお墓を建てる事にした。

お墓を建てた場所はルイージマンション。

昨シーズンでぐちゃぐちゃにされた体もこのお墓に眠っている。

それから１年経ったある日、ルイージマンションでトラブルが起きた！

レース大会が開かれていた最中、コントロールを失ったピーチ姫が

ポポとナナのお墓にクラッシュしたのだ。お墓は粉々に崩れた。

クラッシュしたピーチ姫は幸いにも軽いケガで済んだが、

崩れたお墓の下では姫が持っていた魔法の力が少しこぼれていた。

…それが物事の始まりだったのだ。

ドクターマリオ

「ウルフもアイスクライマーに操られていたのか。大変だったね。」

ウルフ

「あぁ、２年もあんなヤツらに操られるなんて、まったく情けないぜ。」

ミュウツー

「ポケモントレーナー共々しばらく行方不明になっていたが、見つかったのは何よりだ。」

ドクターマリオ

「あ、ロイだ。どうしたんだい？」

ロイ

「緊急事態だ！ こんなタイミングで

　アイスクライマーが蘇ったみたいだよ！」

ミュウツー

「何！？ １年前に例のお墓に埋葬していたアイツらが！？」

ドクターマリオ

「マズイネ！ ボク達の居場所を見つけてまた暴れるぞ！」

ウルフ

「つくづく厄介なヤツらだ！ せめて蘇るタイミングがもう少し遅ければな…。」

ロイ

「…待てよ、でもこれで彼らの暴動も最後だろうね。記事のタイトルを見てごらん！」

ドクターマリオ

「本当だ！ 『さよならリストラ特戦隊！』になっているね！」

ミュウツー

「ならば、泣いても笑ってもこれが最後の戦いだ！

　ドクターマリオ、お前はピーチ姫のケガを治す事に集中しろ、ヤツらは私とロイで倒す！」

ポポ

「ドクターマリオにミュウツーにロイ！ 去年はよくもーー！！」

ロイ

「やっぱりやってきたね、本当に懲りないなあ。」

ナナ

「地獄でクッパに負けて魂だけになってた時は

　本当に苦しかったのよ！ あんた達に分かる！？」

ポポ

「そんな魂だけの生活を１年も過ごしてきたんだよ！ あー辛かった！」

ミュウツー

「話なら聞いている。それはお前達の自業自得だ！」

ナナ

「えぇーーい！ 最後のシーズンだからって手加減なしよ、やっておしまい！」

ポポ

「ウルアァァァァ！！」

ロイ

「甘い！」

ナナ

「ローリングソードタックル！！」

ミュウツー

「まるで成長していない…。」

ミュウツー

「それは攻撃かね？ 一押しが足りんよ…君の弱さは失礼だと思うのだが？」

ポポ

「カチーーーン！！ こうなったら最終奥義でーー！！」

？？？

「ここは私に任せておいて！」

ミュウツー

「ピーチ姫！？ そんな治ったばかりの体で大丈夫か？」

ピーチ

「大丈夫！ まあ見てなさい。」

ペチッ！

ペチッ！

ピーチ

「はい、おしまい！」

ドクターマリオ

「すごいや！ もうノックアウトだ！」

ウルフ

「な…なんて姫だ、ビンタ一発で倒しやがった。」

ロイ

「さあ、もう君達に逃げ道はもうないよ！ 降参する？ それとも…？」

ポポ

「も…もう分かった！ 降参するよ。」

ナナ

「もう…こんな暴動を起こしたって何も変わらないって分かった。」

ポポ

「最後に１つだけ…不満たらたらで長い間暴れていた理由を話させてくれ…。」

ドクターマリオ

「ん？ 単にリストラやDLC復活できなかった事が不満だった訳じゃないんだね？」

ポポとナナが語った、これまで暴動を起こしていた真の理由とは…？

次回、シリーズ完結！ 悪く言えば打ち切りよ。

-TO BE CONTINUED-

Miiverseの思い出

2017年11月8日、WiiU/3DSのネットワークサービス「Miiverse」が終了した。

Miiverseを長く利用してきた事で色々な方々と関わってきたし、

周りの方々がさらに大人になっていく中で、私もちょっとだけ大人になった。

少なくとも、Miiverseを始めた時よりは大人になったほうなのかな。

私もMiiverseを使っていたユーザーの１人、絵を描いたり色々呟いたり、

時にはそこで繋がった方々とお話をしていたりした。

2016年末からは、同じくMiiverseにいた周りの方々の投稿でよく笑っていたように、

周りを笑わせる事に焦点を当てたネタイラストの投稿・共有が中心になった。

まるで意味が分からんようなネタも多かったけどね。

Miiverseではマリオカート8のほうで大会を呼びかけて、長く関わって来た方と対戦する事もあった。

普通の世界戦と比べても、Miiverseで繋がった方と対戦する大会は格段に楽しかった。

スマブラWiiUで対戦を呼びかけた事もあった。

白熱した対戦ももちろん楽しかったが、自分で作った過去ステージの再現で勝負して、

後から共有機能を介して再現ステージを送る事もまた楽しかった。

終了間際となると、周りでも悲しみのムードが広がったが、私はブレなかった。

むしろ最後まで少しでも笑わせようとやっぱりネタに走った。最後こそいつも通りにと。

元ネタは年末でおなじみのアレだ。歌合戦の裏では毎年お約束となっている。

(今年もそのお約束は待っているのだろうか？)

そして最後の投稿を終えて何時間かした後、11月8日の15時になりMiiverseが終了した。

私のイラストから繋がった方もいれば、マリオカート8やスマブラから繋がった方もいた。

一部の方とはMiiverseっきりでお別れとなってしまったけど、また会えるかな？

ひょっとすると、この記事を読んでいる方がMiiverseで関わった事のある方…かもしれない。