[割と大したことのある前置き]
「ああ。もう店頭で見つける事が難しくなっているし、ネットショッピングでは高値が付いているぜ。」
「ホゲーーッ!? もう定価の2倍近く(あるいはそれ以上)になってるじゃないか!
さすがは発売前から『可愛い!』とか
『インテリアとして飾るのも良さそうだ!』と言われていただけあるな!」
「ほんと、スゴいよな! コイツはマリオキャラとしても最速で売れたんじゃないか?」
[本題]
「最初は3体だけだった面々も今や98体、すごく賑やかになったものだな。
そうそう、amiiboもキャラによっては立体化が貴重なのだ。ついつい購入の運びになる。」
「そして、こっちでもamiiboがすごく増えたよな。」
「最初こそオレとマリオの2人しかいなかったが、次第に人数が増えて行ったな。」
「最初は明らかにマリオキャラ中心のこだわりのメンバーだったからね。
それが今やスマブラの分はほぼコンプリートしているお粗末だよ。」
「forの時に発売されたamiiboは全部で61体。Miiは買っていないから58体だね。
それと海外限定のR.O.B.も買って59、頂き物のむらびとちゃんも入れて60。
そしてSPで新しく発売された6体を含めて現在66体…すごい数だなあ!」
「ホゲーーッ!!もうそんなにいるのか!?」
「ファイターとして参戦した分だけamiiboが出ているからな、恐ろしい話だ。」
(※最初はコンプリートする気なんてなかったのよ、それがいつしかこんな事に…)
「スーパーマリオシリーズもほぼコンプリートしているよね。こうして見ると、
未だにクッパJr.やヘイホー、キノピコがマリオシリーズamiiboにいないのが気になるよなあ。」
「3月現在、最後のマリオシリーズは一昨年のウェディング衣装ですね。」
「1年以上新規ラインナップが出ていないんだな。
まあ、去年はスマブラamiiboの再販で忙しかったんだろうよ。
その再販もひとまず落ち着いてきたと思うし、
デ~ラックスな新作ゲームに向けてひっそり新しく作っているかもしれないぜ?」
「星のカービィシリーズ、ロボボプラネットの時に発売されたからもう3年前か…。
こいつらは4人揃ってコンプリートしているな。」
「これから新作が出るならウィスピーウッズやスカーフィ、コックカワサキ、
欲張りを言うなら64のアドレーヌとリボンがコンビで来てほしいが、いかがだろうか?
2人同時にフィギュアに納まり、ゲームでは2人とも出てくるように。」
ネス
「アイスクライマーのamiiboみたいに? スターアライズでも2人1組だったよね。」
リュカ
「ゼルダの伝説シリーズもたくさん集めていますよね。リンクでいっぱいだ!」
ファルコ
「すごい密度だな…9体中8人がリンクだ!」
「いつかは…我の100年以上前(※時のオカリナ時代)の姿も商品展開をしてほしい。
ここでは持っていないがガーディアンやボコブリンも発売された、
将来的に我のゼルダシリーズamiiboを作る事も不可能な話ではないだろう。」
マリオ
「他にはFEシリーズのクロムとチキ、スプラトゥーンのガール×3体、
どうぶつの森のしずえとケントがいるね。これで合計いくつになるのかな?」
「頂き物のむらびとちゃんやキノピコ、バンダナワドルディの魔改造も含めるね。
カービィシリーズが5体でゼルダシリーズが9体だ、その他が7体で…108体だ!!」
「108体!? とんでもない数だ!!」
「108!? ここのヤツも多く買い過ぎだろう!!」
「ここまで来てしまったんだ。ひょっとしたら、
あと数年ほどでなんだかんだスマブラamiiboはすべて揃っていたりしてな…。」
ナナ
「シモンやリヒター、スネークやジョーカーも買うのかしら?」
「さあね? あ…でも、そういえばアイツ最近リヒターにハマったらしいよ?」
ポポ
「やれやれ…こりゃコンプリートするなぁ、ハハハ!」
[余談(というかオチ)]
「訳あって仕方なく手放したamiiboも3体いるのか…。そういえば誰なんだ?」
「お前だな。」
ネス
「君だね。」
Mr.ゲーム&ウォッチ
「あんただ。」
「へっ!そんな事ありえないな!」
リドリー
「手放す判断が下されたのは、紛れもなく貴様だ! 現実を受け止めろ。」
「やむなく手放されたのがまずお前なのは分かった。するとあと2人は…、ムム~…誰だ?」
「本当にオレだった…。あちら宅のオレには元気でな…とよろしく伝えてくれ…」
ポポ
「予算や収納スペースが足りなくなったらamiiboを手放す決断をしなければならない、
また1つ賢くなったね。」
ナナ
「もしこっちでも予算とかに困ったら、私達も手放されちゃうのかしら?」
「ろくでもない事を言うな、アホンダラ!! アイツはすごく好きで買ってきたんだ、
お前達が手放される事はゼッタイない! だから安心しろ!」
ナナ
「ああ~、良かった! 余計な心配だったみたいね。」
「…あ、分かった! 解答者テレサ! もう1人何かルキナがいなくない?」
「何の答えだ…って、そういう事か。そんなセルフクイズにしなくても良いだろうに。」