カオスクライマーの日記

マリオシリーズの話題を主体に記事を書いています。

amiibo会議 第197回 -マリオカート8デラックス編・その1 『いただきシャイン講座』-

f:id:wario-1021:20180907201113j:plain

むらびと

「うーん、どうしても勝てないな~。」

クッパ

「どうした? スマブラでボコボコにでもされたのか?」

f:id:wario-1021:20180831001557j:plain

むらびと

「いや、マリオカート8デラックスで負けたんだ。

 さっきまでブログ主といただきシャインでバトルをしていたんだけどね、

 全然シャインを奪えなかったんだよ。どこに行ってもブーメランに被弾してばかりで。」

クッパ

「うーむ、それはきっと奴がストイックアイテムの設定にしていたのだろう。

 いただきシャインはストイックに設定した時のブーメランの出現頻度が尋常じゃないのだ。」

f:id:wario-1021:20180907201347j:plain

クッパ

「ちょっとコントローラーを借りるぞ、実際にプレイしながらお手本を見せてやろう。」

f:id:wario-1021:20180831001421j:plain

クッパ

「もう知っていると思うが、いただきシャインのルールは

 コース上のシャインを奪って20カウント分逃げ切れば勝利というものだ。」

むらびと

「途中でアイテムの攻撃を受けたらシャインを落としてしまうんだよね。」

f:id:wario-1021:20180831001547j:plain

ルイージ

「ストイック設定は、アイテムボックスからブーメランがかなり出やすいんだ。

 だから、色んな所からブーメランが飛んでくるのもそれが理由だよ。」

クッパ

「シャインを先に奪われたら、シャインを持った相手を攻撃してシャインを落とさせてしまえ!

 ただ、その直後にどこにシャインを落とすかはランダムなのだ。

 せっかく攻撃しても別の相手に取られては意味がない、せいぜい気を付けるんだな!」

f:id:wario-1021:20180831001347j:plain

むらびと

「はいっ! …でも、問題は取ってからなんだよね。すぐ追いつかれて攻撃が当たるんだ。」

ルイージ

「直進的で読まれやすい行動をしていないかな?

  実はシャインを奪っている間、マシンのスピードが下がるんだ。」

むらびと

「そうなの!? それは知らなかったなあ。」

デイジー

「だから道なりに走っているとすぐに追いつかれるわよ。

 不規則なUターンを織り交ぜたりして、読まれにくい行動を取るようにしなさい!」

f:id:wario-1021:20180907205151j:plain

クッパ

「Uターンは、マシンを走らせている間に

 アクセルとブレーキを踏んだ状態でハンドルを切る事で発動するぞ。

 これでマシンが急転換して、相手を惑わせられるぞ。(Uターンはバトルのみのテクニックなのだ)」

f:id:wario-1021:20180907201622j:plain

ルイージ

「ストイックではとくに、ブーメランのホーミングにも気を付けてね。

 実はブーメランには少しだけ相手をサーチする効果があるんだよ。」

デイジー

「ちょっとばかり、近くの相手を狙う軌道なのよね。」

むらびと

「ええっ!? それは初耳だなあ!」

クッパ

「シャインを奪うまでの間は、予期せぬ相手からの攻撃にも気を付けるんだな!

 他のヤツらもシャインを狙っている。」

f:id:wario-1021:20180907201800j:plain

クッパ

「これらのアドバイスはストイックに限らず言える事なのだ。

 さあ、今までの我々の伝授を踏まえて試しにいただきシャインに挑戦してみろ!」

むらびと

「よしっ、ロイからシャインを奪ったし、後は不規則な動きでライバルを惑わせて…。」

f:id:wario-1021:20180907205903j:plain

むらびと

「やった!20カウント逃げ切れた!!」

クッパ

「ふむ、やれば出来るじゃないか!」

デイジー

「頑張ったわね! これでブログ主も倒せちゃうかも!」

f:id:wario-1021:20180907201935j:plain

むらびと

「ところで、今回ってマリカ8DX編のパート1なんだね。何話まであるんだろう?」

クッパ

「…おや、本当だ。分からんが、パート3・第199話まではあるんじゃないか?

 今回を含めてあと4話で第200回になる事だし。」