「祝・amiibo会議シリーズ3周年!!
突然だが、今回はクイズを決行するぞ!」
「今日のクイズはマリオカートシリーズに関するクイズ!
読者の皆さんも、良かったら挑戦してみてね。」
「今日のクイズの参加者はアルル、ドクターマリオ、ディディーコング、ガールの4人だ!
まあせいぜい頑張って答えるんだな! 4位ビリで終わるとキツーイお仕置きが待っているぞ!」
「早速、第1問! アイテムのパックンフラワー、マリオカート8が初登場…ではないのだ!
では、パックンのアイテムは過去の登場作ではどんな効果で登場していた?効果が答えられれば正解だ。」
アルル
「確かアーケードグランプリDXのアイテムにあった気がするけど…効果が思い出せないなあ。」
「分かった! 後ろに置くタイプのアイテムだった気がするな!
それで通りかかったライバルのアイテムを食べちゃうんだよ。」
「確か、後ろに置いて敵のアイテムを食べるタイプだったかな?」
ガール
「8デラックスと違って、トラップの要領で後ろに置くんじゃない? それで噛みついたり。」
「アルル以外は全員正解だ! ちなみに初代アーケードグランプリからあるアイテムだ。
2まではピーチ姫専用アイテムだったな、懐かしい。」
「そういえばDXのパックンフラワーって最初小さかった気がするけど、
最近はちょっとサイズが大きくなっていない?」
(※実際にアップデートでパックンのサイズが大きくなっています)
「続いて第2問! ミニターボのチャージに3段階目が加わったのは、
マリオカート8デラックスが初めてである。〇か✕か?」
ガール
「〇かな? それ以前はターボが2段階までだったよね。」
アルル
「えっと…✕じゃない? 3段階のターボって少し前にもなかったっけ?」
「〇…かな? スーパーミニターボまでしか見た事がないな。」
「✕だと思うな。このクイズはアーケードグランプリシリーズも含んでいるだろうし。」
「正解は✕なのだ! アーケードグランプリDXの3年半前のアップデートで
3段階目のターボが追加されているぞ。(※該当アップデートは2014年7月末施行)
こちらはハイパーブーストという名前で、ドリフトブーストを3段階まで溜めて発動すれば、
長時間勢いよく加速するのだ! 大きなカーブなら3段階まで溜めやすいだろう。」
「後に8デラックスで、家庭版にも3段階目のミニターボが追加された訳だね。」
「第3問! マリオカートではダブルダッシュより多くのシリーズに参戦しているワルイージだが、
ワルイージはある作品から重量級ドライバーになった。それはどの作品から?」
「えーと、どれだったっけ? アーケードグランプリ2は既に重量級だったかな?」
ガール
アルル
「そういえばワルイージってカート7にはいなかったね。その次からかな?」
「Wiiからだった気がするな。確かWiiの1つ前(アーケードグランプリ2)まで中量級だったんだよ。」
「正解は…Wiiからだ! 重量級としては比較的バランス寄りの性能だがな。」
「アーケードグランプリDXでは加速重視と軽量級っぽくなっていたけどね。」
「あれを軽量級とみなすと、ワルイージは軽・中・重すべてを1人でこなしている事になるな。」
「第4問! マリオカートアーケードグランプリDXの全国対戦において、
レベルポイントがカウンターストップとなる最大のレベルは何段?」
アルル
「あれ? 確か20段が限界じゃなかった?」
「いや…確かデイジーやキングテレサが参戦した時のアップデートで21段以上が追加されたんだよ。
今は何段まであるんだろう、高くて30段かな?」
「いや、40段まではあるんじゃない?」
ガール
「アーケードグランプリの事はよく知らないなあ。25段ぐらいでカンスト?」
「ブッブー! ザンネンだが全員不正解! 正解は50段だ!」
アルル
「えぇーっ!? そんなにまであるの!?」
「50段が最大かあ。50段を目指すとなると莫大な金額がかかりそうだね。」
「お父さんのコースを走って優勝すれば、レベルポイントが多く稼げるぞ!」
「本日のクイズも残り2問、次のクイズはとても難しいぞ! それでは第5問!
スーパーマリオカートでドンキーコングJr.が参戦した理由は?」
アルル
「スーパーマリオカートって、初代ぷよぷよの翌年(1992年)だっけ?
えーと…うーん…、ドンキーコングJR.のゲームが10周年だったりした?」
ガール
「え、ドンキーコングじゃなくて…ジュニア? なんだろう、分からないなあ。」
「ドンキー(2代目)もオイラもまだ生まれてなかった時の秘話かな?
全然分からないけど、ゲームの『ドンキーコングJR.』が発売10年目ぐらいだったとか?」
「今日のクイズでも一番難しいな…。最後の1人をどうしようかと迷った結果選ばれたんだっけ?」
「ドクターマリオよ、最後の1人で迷ったというのは、そりゃノコノコだな。
正解は、ゲーム『ドンキーコングJR.』が発売10周年にちなんだアニバーサリー。
よって、ディディーコングとアルルが正解を出していたな。」
「ドンキーコングJr.の参戦は、アイテムのバナナが生まれるキッカケにもなったみたいだね。
いつかのミニスーパーファミコンのインタビュー記事にそう書いてあったな。」
「それでは最終問題!! 現在、任天堂公式からスマートフォン向けに
マリオカートのアプリが開発されている、〇か✕か!?」
ガール
「これは〇だね! この前聞いたっけ。」
アルル
「そういえば開発されているらしいね! 〇!」
「これは簡単だね、答えは〇! 今はタイトルしか出ていないけど。」
「〇で間違いないね! マリオカートツアーってタイトルだったかな?」
「お前達も既に知っていたのか…ちょっとばかり悔しいが全員正解だ! 答えは〇なのだ!」
「このマリオカートツアー、どういう作品になるんだろう? 続報が楽しみだな!」
「という事で、今日のクイズはこれで終了だ! 結果発表!」
「今日のクイズ、一番多く正解して優勝したのは…」
「ディディーコングだ! おめでとう!!」
「え、オイラが優勝!? やったーー!!」
「ディディーには後々、何か優勝賞品でもプレゼントしようかな。」
「おっと、ビリへのお仕置きの事を忘れる所だった。今回、最下位になってしまったのは…」
ヒューーーーーーーン…
ガール
「…え?」
ドーーーーーン!!
ガール
「うぎゃあ!!」
アルル
「…ガールさん、大丈夫?」
「という訳で、今回のビリはガールでした! それでは諸君、また次回!」