ネス
「そういえば、3月3日発売のニンテンドースイッチ向けソフト、
『1-2-Switch』に収録されている『赤ちゃん』というミニゲームの事を知っているかい?」
「『赤ちゃん』だと? 知らんな、どんなミニゲームなのだ?」
リュカ
「スイッチ本体を赤ん坊に見立てて、本体を抱っこして優しく揺らし、
画面の赤ん坊を寝かしつけてあげるのがこのミニゲームの目的なんです。
この『赤ちゃん』は、携帯モードで遊ぶミニゲームですね。」
「あれ? YouTubeの紹介動画ではどうも低評価が多いぞ?」
ネス
「そうなんだよなぁ。高評価をつけているユーザーはそんなに多くないんだよね。」
「低評価の理由は様々だろうが、お前達はこの赤ん坊ゲームについてどう思う?」
「擬似的に子育ての体験が出来る感じなのかしら? リアリティ性がなかなか濃いですね。」
「ふーむ、なるほど。このリアリティなテイストが
なんとなーくメイドインワリオのDr.クライゴアのプチゲームを彷彿とさせる所があるな。」
「初代のクライゴアのゲームも全体的にリアルなテイストだったよな。」
「うーん、赤ん坊にリアリティが強すぎて低評価が発生しているのかな?
ともかく、そっと寝かしつけないと泣きだしちゃうみたいだし何だか難しそう。」
リュカ
「確かに、少しでも油断すると赤ん坊が泣き出すみたいからスリリングだね。」
「実際の子育てもそれぐらい難しいんだろうね。」
「考えたんだけど、赤ん坊にもバリエーションがあったりするのかな?
紹介映像に出ていた赤ちゃんとは別にね。」
ネス
「デフォルメチックなデザインの赤ん坊も登場するかって事?
それは分からないなぁ、どうなんだろう?」
「これは発売日になってフタを開けてみないと分からないかもしれないな。」
プリン
「赤ちゃんの性格にもバリエーションがあったりするのかしら?
すぐに寝付く大人しい子供とか、
逆に落ち着きがなくてなかなか寝付かない子供とか。」
「なるほど、それはありそうですね! 赤ん坊といっても色んな性格の子がいますからね。」
「ムムーッ、そう考えてきたか。考えが一枚上手だな。」
「この赤ん坊のゲームが入っている『1-2-Switch』は3月3日発売で、
ニンテンドースイッチと同時発売されるローンチソフトだ。」
「そうか、ニンテンドースイッチの発売まで3週間を切っているんだな。」