カオスクライマーの日記

マリオシリーズの話題を主体に記事を書いています。

マリオカートアーケードグランプリDX 歴代アップデート集 2020年12月版

f:id:wario-1021:20131011154325j:plain

Rev.1.00~Rev.1.02

・これが初期のバージョン。

・前作、マリオカートアーケードグランプリ2から一部キャラが変更された。

 新しいキャラクターにマリオシリーズからはクッパJr.が参戦、

 ゲストキャラクターとしてどんちゃんが参戦。

 ミズパックマンとアカベイ、まめっちは本作にはいない。

・前作までから続投したキャラクターのうち、

 ワリオワルイージはタマゴスロットで手に入れるタイプの隠しキャラになった。

・前作の2からジャンプドリフトがかなり曲がりにくくなった。

[Rev.1.02 備考]

初期のバージョンはまだゲームバランスや挙動がけっこう不安定で、

この当時はアイテムセットの強さの他、運に左右される側面がかなり大きかった。

後述のRev.1.06/JPまではジグザグにドリフトしたまま段差を超えると

カートがどんどん速くなっていくというバグさながらの挙動があった。

また、この頃は実況のテンポがもっさりしており、対戦ではとくに実況のラグが深刻だった。

海外版筐体の最初期のバージョンもこのRev.1.02がベースだが、

実は細かい部分に次のバージョン以降の変更点が混ざっている。

f:id:wario-1021:20131227133946j:plain

Rev.1.03/JP(大型アップデート)

・2013年12月18日施行。

・最高速タイプの新しいキャラクターとして「ロゼッタが追加。

・グランプリ/対戦プレイ/協力プレイのCPUに、ロゼッタが追加。

・キャラクターセレクトの配列が少し変更され、キノピオが下段に移動。

 ワリオワルイージは左右の並びが逆になった。

・カート選択の画面が新しくなり、各カートのアイコンの背景色がレアリティ別になった。

キノピオの顔写真のポーズが変更された。

・新システム、スペシャルコードに対応、専用のコードを読み込ませると

 キャラクターのきせかえバリエーションなどが入手できる。

・バランスタイプのきせかえバリエーションに「アイスルイージ」「ファイアマリオ」が追加。

 専用のスペシャルコードを読み込ませるとゲットできる。

・対戦エントリーの待機画面が変化。

クッパJr.ワルイージワリオをタマゴスロットでゲットしていると、

 彼らがグランプリのCPUに出現するようになった。

・レース中に画面右上に表示される順位のうち、5位の色がピンク→青になった。

・実況がかなりスムーズに進行するようになった。

・キングダムウェイの3ヶ所目のアイテムボックスの位置が変更され、

 コース後半に橋を下っていく手前に設置されるようになった。

・グライダーで滑空する瞬間、水中を出入りする瞬間にシールドが出るようになった。

 元々滑空や水中を出入りする一瞬には無敵時間があったのだが、それが可視化された。

・新しい称号を獲得した時の画面表示が変更された。

・コンティニューせず、ゲームを終了した時に流れる画面で登場する9キャラクターのうち、

 ピーチとクッパのポーズが変更された。

[Rev.1.03/JP 備考]

稼働後としては初めての大型アップデートだったが、

Rev.1.02から細かい箇所を含め非常に数多くの要素がブラッシュアップされた。

実況も一気に高速化し、それまでの謎のもっさり感が改善された。

ただ、レース中のゲームバランスが不安定な部分はRev.1.02からあまり直っておらず、

それらのバランス面はもう少し先で修正される。

f:id:wario-1021:20140211125227j:plain

Rev.1.04/JP(新SPコード対応)

・2014年1月中旬施行。

・分身バトルモードにおける分身の称号がほぼ一貫して「ルーキー」になっているバグが修正。

・ハンドリングタイプのきせかえバリエーションに「あおキノピオ」「イチゴどんちゃん」が追加。

 それぞれ専用のスペシャルコードを読み込ませるとゲットできる。

[Rev.1.04/JP 備考]

ファイアマリオスペシャルコードの付いた雑誌はこのアップデート後の発売だったため、

実質このバージョンから初登場するという形となった。

あおキノピオやイチゴどんちゃんはそれぞれ2月の雑誌や3月の大会の参加賞で

スペシャルコードが初めて登場したため、1月に施行された時点で

大会の企画から参加賞、新しいきせかえキャラまであらかじめ練られていたものと考えられる。

f:id:wario-1021:20140328133548j:plain

Rev.1.05/JP(中型アップデート)

・2014年3月26日施行。

 「太鼓の達人 モモイロVer.」とのコラボを実施。

・ハンドリングタイプのきせかえバリエーションに「勇者どんちゃん」が追加。

 この当時はバナパスポートカードを使って太鼓の達人を遊んだ後に

 同じカードでアーケードグランプリDXを遊ぶとゲットできる限定キャラだった。

・「ふたりで協力」で出現するCPUキャラクターが大幅に弱体化された。

・下位を走行していると徐々にカートが速くなるスピード補正が少し下方修正された。

[Rev.1.05/JP 備考]

この時のアプデは基本的には太鼓の達人とのコラボレーションがメインディッシュだが、

これと一緒に協力プレイのCPUが一気に大幅ナーフされたのはとても嬉しい調整。

以前のバージョンまではCPUチームが勝ってしまう事も珍しくなかった。

また、ダッシュプロペラを使った時に専用の実況が流れるようになったのもここから。

f:id:wario-1021:20140420150644j:plain

Rev.1.06/JP(新SPコード対応)

・2014年4月中旬施行。

・加速タイプのきせかえバリエーションに「あかヨッシー」が追加。

 専用のスペシャルコードを読み込ませるとゲットできる。

[Rev.1.06/JP 備考]

勇者どんちゃん云々のアップデートから1ヶ月しないうちにバージョン番号が変化。

とくに変わった所はない?…と思いきや、おおよそその数日後にあかヨッシーの存在が判明。

専用アイテムのタマゴバズーカは相手をロックオンして攻撃するため、非常に強力である。

f:id:wario-1021:20140811211459j:plain

Rev.1.07/JP(大型アップデート)

・2014年7月30日施行。タイトル画面が変更された。

・最高速タイプの新しいキャラクターとして「メタルマリオ」が追加。

・グランプリ/対戦プレイ/協力プレイのCPUに、メタルマリオが追加。

・最高速タイプのきせかえバリエーション「ほねクッパ」が追加。

 専用のスペシャルコードを読み込ませるとゲットできる。

・新しいスペシャルコード「はじめてパック」「ゴージャスパック」「パワフルパック」が登場。

 ただし、はじめてパックは読み込ませるにあたりバナパスポートカードが必要。

ヨッシー、あかヨッシーでマリオコインを連続でゲットした時に取るモーションが変更された。

・新システム「ドリフトブースト」が追加された。

 家庭版作品のミニターボに近いものであり、最大で3段階まで貯められる。

・過去のバージョンからレース中の挙動が変化、ジャンプドリフトが曲がりやすくなった。

・ドリフトしながらジグザグに走行するテクニックがドラゴンドリフトと呼ばれるようになり、

 ドラゴンドリフトを続けていると徐々に減速するようになり、大幅に弱体化した。

・壁にぶつかった時の減速度が大きくなった。

クッパファクトリー、クッパキャッスルの入り口の段差でカートが跳ねなくなった。

・すべてのコースにダッシュボードやスターリングといった加速ギミックが追加。

 ダッシュボードのあるジャンプ台では自動でアクションが発動する。

・グライドボードのデザインがマリオカート8準拠のものになり、

 滑空する時はマシンが派手に回転するようになった。

・グランプリで100ccが初めから走れるようになった。

・分身バトルモードが「全国対戦」に改名された。

 過去のバージョンで同モードを進めていた場合、それまでのレベルは引き継がれる。

・1人プレイのモード選択で全国対戦が左側、グランプリが右側に変更された。

・全国対戦に登場する分身のAIが以前のバージョンから大幅に強化された。

・2vs2のチームに分かれて戦う、4人プレイ専用の新モード「チームで対戦」が追加。

・ふたりで協力、チームで対戦で登場する合体カートの3号と4号の仕様が変更された。

 3号はブラックこうらを2連射、4号はクッパこうらを発射する。

・ふたりで協力で獲得できるタッグメダルの数が増加し、

 チーム1位で4枚、チーム2位で2枚、チーム3位で1枚貰えるようになった。

 チームで対戦の場合、勝利したチームはタッグメダルが6枚ゲットできる。

・ふたりで協力、チームで対戦でゴールした後にチームの合計ポイントの集計する際、

 1位が貰える個別ポイントは12点→10点になった。以降、合計ポイントの最大は18点。

・2人プレイのモード選択が「ふたりで対戦」「ふたりで協力」の並びになり、

 決定したモードが半々で別れた場合は対戦プレイが優先されるようになった。

・下位走行中のプレイヤーのカートが速くなっていたスピード補正がしばらく削除された。

・対戦プレイでコンティニュー専用アイテムだった「キラー」が削除された。

 以前のバージョンではCPUを除いて最下位だったプレイヤーに配られていた。

・このバージョンから2人以上で対戦プレイや協力プレイで遊ぶ場合、

 バナパスポートカードの新規発行ができなくなった。

・公式大会や店舗大会を行うために使われる専用プログラム「大会モード」が追加。

 大会モードではコース選択を最初にエントリーしたプレイヤーのみが行う、

 3人以下でCPUキャラクターが参加しない、対戦前に専用のカットインが入る、

 といったように通常の対戦とは少し異なるプログラムがセットされている。

[Rev.1.07/JP 備考]

Rev.1.03/JP以来の大型アップデートにして、

本作のシステムを一気に塗り替えた大革命的なアップデート。

このバージョンから加わったドリフトブーストの存在が何よりも大きく、

ドリフト勝負がアツい大迫力のレースが味わえるようになった。

それまで不安定だった挙動もこのアップデートで調整された。

ただ、後述のRev.1.09/JPまで下位走行中のスピード補正がオミットされていたため、

しばらくの間はドリフトが使えない人が置いていかれる実力ゲーになっていた。

グランプリや全国対戦もAIの強化により難易度が激増している。

ドリフトをしながらジグザグに走る、通称「ドラゴンドリフト」は

前バージョンまで段差で謎加速を起こしていた挙動があったが、ここで調整&弱体化された。

ドラゴンドリフトをしたまま段差を飛び越えると、かえって減速する。

ちなみにこのバージョンではファイアボールや炎の素のエフェクト、マグマの質感など

グラフィック面でのブラッシュアップも多数施されている。

f:id:wario-1021:20140725175354j:plain

Rev.1.08/JP(新SPコード対応)

・2014年9月30日施行。

・新しく「元祖ドンキーコングパック」「お天気パック」のスペシャルコードが登場。

[Rev.1.08/JP 備考]

このバージョンでは新しいスペシャルコード2種の対応以外に目立った新要素はなし。

元祖ドンキーコングパックは、現在はバナパスポートカードを持って使うと

アイテムのハンマーが被りに消えるため注意。

f:id:wario-1021:20150109174225j:plain

Rev.1.09/JP(大型アップデート)

・2014年12月16日施行。

・最高速タイプのきせかえバリエーションに「ゴールドマリオ」が、

 加速タイプのきせかえバリエーションに「くろヨッシー」が追加。

 それぞれ専用のスペシャルコードを読み込ませるとゲットできる。

・イベント限定だった勇者どんちゃんスペシャルコードでゲットできるようになった。

・あかヨッシーのカートのエンブレムのタマゴの色が緑→赤に変更された。

・すべてのコースに左右が反転したミラーコースが追加された。

 家庭版と違いキャラクターやカート、グライダーは左右反転しない。

・グランプリでライバルが使用するアイテムが多くのラウンドで変更された。

・全国対戦のシステムが一新、都道府県別に対戦するルールになった。

・全国対戦で全50エリアを制覇する事で手に入るカートとして

 「マッハペガサス」「ゲソダイバー」「ウルトラレオン」の3台が追加。

 カラーバリエーションを含めてこれらのカートをコンプリートするには、

 全国制覇を6周する必要があり、最低でも必要な全国対戦の回数は300戦。

スペシャルコードでゲットできるカートに「ターボドルフィン」「ハンタービー」が追加。

・「ふたりで協力」「チームで対戦」に登場する合体カートに6号が追加された。

 5号はたつまきを発射、6号はクッパこうらを2連射する事ができる。

エアリアルロード、クッパファクトリーのラップ数が150ccのみ2周→3周になった。

・レース中の画面の左下に、獲得マリオコイン枚数が表示されるようになった。

・いくつかのキャラクターのプレイ視点が変化した。

・後方のライバルの位置を示す顔写真表示のプライオリティが修正され、

 上の順位にいるライバルが手前に表示されるようになった。

・CPUキャラクターが前後投げ分けが可能なアイテムを後ろにも投げるようになった。

・グランプリや全国対戦のCPUキャラクターがゴール後もコースに沿って走るようになった。

・レース中、カードを持っていないプレイヤーはミドリこうら、バナナ、おじゃまフレームに加えて

 アカこうら、カミナリぐも、ハンマーの計6種がアイテムボックスから出現するようになった。

[Rev.1.09/JP 備考]

Rev.1.07/JPをベースにミラーコースの追加、新カートが5台追加、合体カートに6号が追加、

全国対戦に大規模なやり込み要素が追加、一部コースが150ccでラップ数増加など、

挙げだしたらキリがないほどの新要素追加やブラッシュアップにより、

歴代バージョンでも最大級の革命を起こしたアップデートとなった。

バナパスポートカードを持っていないプレイヤーは使えるアイテムが増えるなど、

初めて遊ぶプレイヤーにも遊びやすい改良がなされているのもポイント。

2015年7月上旬には海外版筐体にアップデートが施行され、

日本のRev.1.09/JPを基にしたブラッシュアップが一括でなされた。

(※全国対戦やスペシャルコード周り、マリオコイン表示などを除く)

ロゼッタメタルマリオも海外ではこの時に初めて追加されている。

なお、レース中の挙動は後述のRev.1.10/JPのものが先行して使われている。

f:id:wario-1021:20150728194526j:plain

Rev.1.10/JP(大型アップデート)

・2015年7月28日施行。

・新しい性能タイプにスーパーハンドリングタイプが実装。

 旋回性能が非常に高いが、最高速と加速がともにいまひとつという特徴を持つ。

・スーパーハンドリングタイプの新キャラクターに「ベビィマリオ」「ベビィピーチ」が追加。

・グランプリ/対戦プレイ/協力プレイのCPUに、ベビィマリオベビィピーチが追加。

・キャラクターセレクトの配列が一部変更された。

 キノピオは再び上段に移動し、ロゼッタメタルマリオが下段に移動した。

・新しく「おじゃまキャラパック」「マリオコイン200枚プラス」のスペシャルコードが登場。

・対戦エントリー画面で筐体のシートを動かせる旨のメッセージが表示されるようになった。

・対戦プレイ、協力プレイでスタート前に実況がプレイヤーのキャラクターを呼ぶ際、

 それぞれのプレイヤー番号を言わなくなった。

・Rev.1.07/JPで削除されていた、下位を走っている時にスピード補正がかかる仕様が復活。

・全国対戦モードで登場する分身のAIがさらに強化された。

・グランプリモードにおけるCPUが強化。150ccではありえない追い上げを見せる。

 AIは過去作で言うマリオカート64のものに近くなり、

 スタート時に先頭にいたキャラほど何回ひるませてもしつこく追い上げてくる。

・対戦プレイ・協力プレイのCPUは弱体化され、

 CPUのアイテム編成がすべてのコースでミドリこうら、カミナリぐも、ハンマーで固定された。

・レース中の挙動が変化、ドリフトブーストのゲージが溜まりやすくなった。

 ただし、壁にぶつかるとブーストゲージが消滅しやすくなっている。

・いくつかのキャラ/カートの組み合わせにおけるレース視点が高めに変更された。

・ゴール後にキャラクターを追うカメラワークが前バージョンまでより近めに調整された。

・コンティニューせず、ゲームを終了した時のテキストが

 「GAME OVER」から「THANK YOU!」に変更され、BGMも一新された。

[Rev.1.10/JP 備考]

Rev.1.09/JPを基に対戦バランスが再調整され、新規性能のベビィ達が追加されるなど、

今までの例に漏れず新しい要素が多数追加され、ドリフトブーストはゲージが溜めやすくなった。

実況のテンポはここでさらに高速化し、よりスムーズになっている。

その傍らで対戦で補充されるCPUはアイテム編成が統一され、

過去バージョンと比べて個性が薄くなってしまった。

また、このバージョンではグランプリや全国対戦のCPUが歴代随一の壊れ性能と化しており、

150ccに至ってはどれだけ独走していても後ろからとんでもない速度で追い上げてくる。

よって、CPU戦は終盤で無敵アイテムを使って勝つ方法がワンパターン化してしまった。

そしてこの次以降のバージョンでは画面表示が一新されるため、

旧作アーケードグランプリから続いたタイプのユーザーインターフェースで走れるのは

このRev.1.10/JPが最後のバージョンとなる。

f:id:wario-1021:20190604192137p:plain

Rev.1.11/JP(大型アップデート)

・2016年4月21日施行。タイトル画面が再び変化。

・全国対戦、ふたりで協力、対戦モードで遊べるコースに

 新コース「パックマンスタジアム」「ナムコサーキット」が追加。

・ふたりで協力がバナパスポートカードを使っていないと遊べないモードになった。

 カードは1人でも持っていればプレイ可能だが、

 そうでない場合は同モードが暗く表示され、モード選択も対戦で固定となる。

・Rev.1.07/JPで追加されていた「チームで対戦」モードは削除された。

・バランスタイプのきせかえバリエーションに「タヌキマリオ」が追加。

 専用のスペシャルコードをかざすとすぐにゲットできる。

スペシャルコードでゲットできるカートに「ハンバーカー」が追加。

・このバージョンからバナパスポートカードにデータを登録すると

 アイテム12種類とカートのライトニングチャンプをすぐに入手できるようになった。

 前バージョンからのデータが既に入っていても入手可能。

・対戦エントリー画面にマリオボタンで対戦をキャンセルできる機能が追加。

・1人プレイのモード選択でグランプリと全国対戦の並びが再度入れ替わり、

 グランプリが左側、全国対戦が右側になった。

・レース画面が一新、全キャラの順位が画面右に表示される仕様に。

 ラップ数の表示は左上に移動し、コースマップは削除された。

・グライドボードで滑空するポイントが近づいた時に

 画面に表示されていた「!」マークが、グライダーのアイコンに変更された。

ベビィマリオベビィピーチがグランプリのCPUで出現する際、

 3位以上のグリッドに並ぶ事がなくなった。

 必ず4位か5位のグリッドに並ぶため、ベビィ達はほとんど上位陣に割り込んでこない。

・対戦モードでレース前に対戦相手を表示するカットインが変更され、

 かつて大会モード専用だったカットインと同じものになった。

バナパスポートカードを持たないプレイヤーが初期状態で使えるアイテムが

 ミドリこうら、バナナ、おじゃまフレーム、アカこうら、ハンマー、巨大キノコになった。

 巨大キノコは体当たりでライバルをスピンさせられるようになった。

・対戦プレイや協力プレイで、バナパスポートカードを使わないプレイヤーの画面では

 マリオコインがコース中に出現しなくなった。

・ぼんおどりストリートを除くすべての既存コースに調整が入り、

 アイテムボックスやマリオコインの位置が変更された。

 アイテムボックスは設置されている数も変化しているコースがある。

エアリアルロード、スカイアリーナの最終コーナーの矢印が緑色になり、見やすくなった。

・ドリフトの仕様が大幅に変更された。

 スペシャルカートではドリフト中に発生するシールドが

 攻撃を受けると消滅するようになった。

・ノーマルカートで走る場合、

 ドリフト中にそもそもシールドが発生しなくなった。

・上述の巨大キノコ含め、ほとんどのアイテムにバランス調整がなされた。

 落下型のアイテムはサイズが大きくなり、

 ロックオン系のアイテムは総じて追尾スピードが下がった。

 妨害系のアイテムは食らった相手がスピードダウンする効果が付加されている。

 ハンマーなど打撃型のアイテムは振り回している間、カートが少しスピードアップする。

・カンシャクダマ、にせアイテムボックスは当たると大きく転倒するようになった。

トゲゾーこうらが大幅に強化、1位の頭上にたどり着くとすぐに爆発するようになった。

・きせかえバリエーションのキャラクターの専用アイテムや

 協力プレイの合体カートが少し出現しにくくなった。

・全キャラクターのレース視点が変更、全体的に過去のバージョンより視点が高くなった。

・対戦や協力で出現するCPUのアイテム編成が一括でミドリこうら、バナナ、ハンマーに変更。

バナパスポートカードを使わない対戦プレイでコンティニューした際、

 コンティニュー画面でランダムで選ばれたアイテムが上乗せで1つ貰えるという要素が追加。

 コンティニューアイテムはトリプルミドリこうら、ワンワン、クッパこうら、

 スーパースター、あばれゴマなど強力なアイテム揃い。

・トップがゴールした後のカウントダウン表示の仕様が変更、

 タイムアップ10秒前になると画面中央にカウントダウンが表示されるようになった。

・バグがいくつか発生。

 レース終了後、キャラクターのモーションが一瞬カク付く事がある。

 全国対戦では分身の変装フレームが画面右の順位表示や

 画面下の後方ライバル表示に反映されない。

 これらのバグは後述のRev.1.15/JPで修正された。

[Rev.1.11/JP 備考]

画面表示がリニューアルされ、現在のユーザーインターフェースに変化した。

待望の新コースも追加された本バージョンだが、

肝心の新コースは当時グランプリでのみ走れず、チームで対戦は削除、

ふたりで協力もバナパスポートカードが必須などといったように謎に制約が付いている。

このバージョンからスペシャルカートのドリフトシールドが弱体化、

一度攻撃を当てるとシールドが壊れ、再度ドリフトしないといけないという調整が施された。

ただ、ノーマルカートでそもそもシールドが出せなくなったのは謎な調整。

そのせいでバナパスポートカードの有無で格差が生じるようになってしまっており、

相対的にゲームバランスは前バージョンまでと比べて悪くなっている。

ちなみにアイテムバランスの調整はきせかえバリエーションの専用アイテムも例外ではなく、

ほねハンマーを持つほねクッパはこのアップデートの恩恵を強く受けている。

f:id:wario-1021:20160424190214j:plain

Rev.1.12/JP(調整アップデート)

・2016年6月下旬施行。

・対戦エントリー画面でマリオボタンで対戦をキャンセルできる機能が削除された。

・レース終了後、コンティニューの待ち時間が20秒→25秒に増えた。

・自分の分身に勝った相手に挑戦できるチャレンジチャンスのスタート前のカットインで、

 イチゴどんちゃんと勇者どんちゃんのアイコンが逆になっているバグが修正された。

[Rev.1.12/JP 備考]

Rev.1.11/JPで試みが見られたマリオボタンで対戦キャンセルをできた機能が早くも削除。

わずか2ヶ月半弱という早さでオミットとなった。

それ以降は手早く1人で遊びたい場合、

今までと同様に対戦エントリーの画面でアイテムボタンを長押しまたは連打する必要がある。

なお、海外版筐体で2016年12月に施行されたアップデートは日本のRev.1.12/JPをベースとしており、

同時にこの時の内容が海外版における最後のバージョンアップとなった。

後述の新キャラクターも海外では追加されていない。

f:id:wario-1021:20170612211543p:plain

Rev.1.14/JP(大型アップデート)

・2017年6月6日施行。

・バランスタイプの新キャラクターに「デイジー」が追加。

・後に2017年10月に開催された先行ゲットキャンペーンで

 スーパーハンドリングタイプの新キャラクターに「キングテレサ」が追加。

・グランプリ/対戦プレイ/協力プレイのCPUに、デイジーが追加。

 キングテレサを使って遊べる場合、グランプリのCPUにキングテレサが追加。

・キャラクターセレクトの配列が変更された。

・このバージョンからハンマーなどの打撃型アイテムはすべて、

 振り回している間でも次のアイテムが取れるようになった。

 次のアイテムは振り回し終わった後から使う事ができる。

・グランプリのCPUのゴール後のリアクションが少し変化しており、

 よほど接戦だった場合を除きプレイヤーより確実に下の順位であれば

 2位でも3位でも順位関係なく悔しがるリアクションを取るようになった。

・ジャンプドリフトの挙動が調整され、前バージョンより少し曲がりやすくなった。

・グランプリで50ccが2ラウンドでクリアできるように変更された。

パックマンスタジアム、ナムコサーキットの2コースがグランプリに対応し、

 100cc以上から「パックマンカップ」として走れるようになった。

・グランプリの各カップで最終ラウンドまで制覇した時にカップクリア賞品が貰えるようになった。

 カップクリア賞品はそれぞれのカップごとに決まっている。

クッパJr.が50ccキノピオカップクリアでもゲットできるようになった。

スペシャルコード限定だったタヌキマリオ

 グランプリの50cc太鼓の達人カップクリアでゲットできるようになった。

スペシャルコード限定だったハンバーカーが

 グランプリの100ccクッパカップクリアでゲットできるようになった。

 ただし、ゲットできるのはデフォルトのカラー限定である。

・初めてタマゴスロットを回した時に手に入るスペシャルカートの内訳が変更され、

 ギャラクシーコメット、ダイノバギー、メタルスパークが初回景品に含まれなくなった。

・全国対戦の段位に21段以上が追加され、最大レベルは50段になった。

・全国対戦、対戦プレイ、協力プレイでミラーコースを示すアイコンが変更された。

・カードを使わない対戦プレイでコンティニューした時に使えるアイテムの候補から

 あばれゴマが廃止され、代わりにゴールドこうらが追加された。

・対戦プレイでコンティニューした場合にプレイヤー中で最下位だった人に与えられていた、

 ドリフトなしで攻撃を1回防ぐことができる特別なシールドが廃止された。

・コンティニューの待ち時間が25秒→30秒に増えた。

[Rev.1.14/JP 備考]

このバージョンで待望のデイジーが参戦。新規のキャラクターはベビィ達以来で約2年ぶり。

さらにRev.1.11/JPで追加された新コース2つが

パックマンカップとしてグランプリで走れるようになったのも大きい。

グランプリモードは各カップをクリアした際に賞品がゲットできるようになり、

全国対戦は最大レベルが20段→50段まで一気に引き上げられたため、

やり込み要素がさらに大幅なパワーアップを遂げた。

キングテレサ先行ゲットキャンペーンも大いに盛り上がりを見せており、

2018年1月10日にキャンペーンが終了するまでに

数多くのプレイヤーがキングテレサを先行ゲットしていたという人気ぶりであった。

同年の10月2日からは誰でもキングテレサを使えるようになっている。

打撃型アイテムの利便性アップはほねクッパのほねハンマーにも適用されているため、

ほねクッパはアップデートの恩恵を2回も受けている事になる。

f:id:wario-1021:20181225005720j:plain

Rev.1.15/JP(大型アップデート)

・2018年12月18日施行。

・ハンドリングタイプの新キャラクターに「ジュゲム」が追加。

 雲のカートはジュゲム専用のノーマルカートである。

・グランプリ/対戦プレイ/協力プレイのCPUにジュゲムが追加。

・キャラクターセレクトの配列が少し変更され、キングテレサが下段に移動。

・新コースにバナナンラビリンス、DKジャングルが追加。

 新しくドンキーコングカップとしてグランプリでは100cc以上から走る事ができる。

・100cc以上のグランプリにタイムアタックが実装され、走行タイムを競えるようになった。

 バナパスポートカードを使って100cc以上のグランプリを遊ぶと、画面右上に走行タイムが表示され、

 ゴールした後に完走までのタイムを筐体に登録する事が可能。

・グランプリや対戦プレイでゴールした後、

 プレイヤー達の顔写真で順位発表を彩る表彰画面が追加された。

・1P以外のプレイヤーカラーが変更。2Pは青、3Pはオレンジ、4Pは緑になった。

・顔写真撮影の変装パーツが3D化し、プレイヤーの顔の動きに応じてパーツの向きや位置が変化。

 使用中のキャラクター以外の変装パーツはマリオキャラやどんちゃんのものに変更された。

・顔写真を覆う枠が少し細くなった。

・グランプリモードのコース選択で、パックマン/クッパJr./クッパカップのマップ表示が、

 実際のコースと合っていなかったバグが修正。

・グランプリで150ccミラーを制覇した時に実況が喋るようになった。

ドンキーコングでジャンプすると、ジャンプした時の声が鳴り続けるバグが修正。

 それに伴い、キャラクターセレクトでドンキーが声を発するタイミングが変更された。

キングテレサのボイスが後方スピーカーから流れてこないバグが修正された。

・グランプリでバナパスポートカードを使わないプレイのロード画面の画像が1つ変更され、

 全国対戦でも初めてプレイする際に紹介される最後の画像が変更された。

バナパスポートカードを使わない対戦プレイを解説するロード画面で、

 ルイージに攻撃をヒットさせている画像が変更された。

・「ふたりで協力」でコンティニューすると、

 コンティニューしたボーナスとしてタッグメダルが3枚追加でもらえるようになった。

・グランプリで4位以下でゴールしてしまった場合、

 コンティニューして同じラウンドを再挑戦した時に今まで使えていた

 トリプルダッシュキノコ、パワフルダッシュキノコが貰えなくなった。

・全国対戦で軽微なバグ発生。最初のレベル確認画面の後、

 各地域の「攻略開始!」「攻略中!」の表示が

 ややフライングで出てしまうようになっている。

[Rev.1.15/JP 備考]

顔写真を覆う枠の幅が旧作アーケードグランプリに寄せられ、

新しくドンキーコングカップも追加された事で、全体の見映えが大幅に変わった。

このバージョンから追加されたタイムアタックはグランプリ内で行うため、

ライバルからの妨害込みでタイムを縮めなければならない事に注意。

キングテレサはこの時点で既に誰でも使えるようになっているが、

元来イベントが初出だったゆえか対戦や協力ではCPUキャラクターとしては出現しない。

出現するようになるのは2年後のアップデート以降である。

f:id:wario-1021:20190604182653j:plain

Rev.1.16/JP(調整アップデート)

・2019年5月施行。

・Rev.1.15/JPでゲームを始めた時に表示された、新バージョンの宣伝は削除された。

・6月にはトリプルゴールドこうら獲得キャンペーンが実施、

 11月にはロードジェッターゲットキャンペーンが実施された。

[Rev.1.16/JP 備考]

Rev.1.15/JPが施行された頃に公式サイト等でもほのめかされていたスタンプイベントが実施。

以降は不定期に年に2回ほど強いアイテムや強いカートが早期ゲットできるイベントが開かれており、

それらのアイテムやカートをまだ持っていないプレイヤーには絶好の機会となる。

f:id:wario-1021:20180108182311j:plain

Rev.1.17/JP(小型アップデート)

・2020年2月施行。

・2月のスタンプイベント「スーパースターゲットキャンペーン」に対応。

[Rev.1.17/JP 備考]

この時のアップデートにより、筐体を動作するのに使われるシステム基盤が変更されたらしい。

それまではWindows7搭載の基盤が使われていたようだが、

2020年にWindows7がサポート終了した事が影響し、

稼働を続けるために基盤が変更されて現在に至ったと思われる。

f:id:wario-1021:20201213161427j:plain

Rev.1.18/JP(大型アップデート)

・2020年12月10日施行。

・今まで隠しキャラだったワリオが、初めから使える初期キャラクターになった。

・新モード「ミドリこうら投げ放題!」が対戦プレイに追加、

 対戦プレイでコンティニューして2人以上が選択するとプレイ可能。

バナパスポートカードを使わない対戦プレイで、

 コンティニューした時に追加でアイテムが上乗せで1つ貰える機能が削除された。

・対戦プレイ、協力プレイのCPUにワリオキングテレサが追加。

・キャラクターセレクトの配列が大幅に変更された。

 ドンキーコングクッパワリオが上段に移動、

 デイジーベビィマリオベビィピーチが下段に移動、

 ロゼッタメタルマリオは並びの左右が逆になるなど、

 今までのバージョンと比べてキャラクター配列の変化がかなり激しい。

・コンティニューした際、キャラやカートの選択後に顔写真を撮り直ししなくなった。

・カードなしの対戦プレイで使えた「おためしカート」が削除。

 これに伴い、ロード画面で見られるドリフトブーストを解説する項目からも

  「おためしカート」の文章が削除されている。

バナパスポートカードを使わない対戦プレイを解説するロード画面で、

 ルイージに攻撃をヒットさせている画像がRev.1.14/JPまでのものに戻された。

・対戦プレイや協力プレイでキャラクターを選び終わった後、

 他のプレイヤー全員がキャラクターを選び終わるまで

 カート選択や顔写真の撮影に移行する事ができなくなった。

・2人でプレイする際、どちらもバナパスポートカードを持っていなかった場合、

 ゲームモード選択を行わず、対戦モードのコース選択に直行するようになった。

・対戦プレイや協力プレイでミラーコースを走った時、

 「ファイナルラップ」の看板の文字が左右反転していなかったバグが修正。

・新しいスペシャルコード「食いしん坊パック」「おもしろパック」「クッパJr.パック」が登場。

・バグ発生。対戦プレイでプレイヤーが1人ゴールすると

 その時点で一斉にレースが終了してしまい、

 それより下の順位のプレイヤーはゴールできない。

[Rev.1.18/JP 備考]

実に2年越しの大型アップデートだが、ワリオが初めから使えるようになった事、

ワリオキングテレサが対戦や協力でCPUキャラクターに出現するようになった事、

対戦にコンティニュー専用モードが追加された事以外は新要素がかなり少ない。

なお、おためしカートはこのバージョンでついに撤廃された。

公式ではこのおためしカート削除について言及されていないため、サイレント修正である。

ちなみにミドリこうら投げ放題で使われるミドリこうらは少し仕様が異なり、

多く投げられる代わりに攻撃範囲は従来のモードのミドリこうらより狭い。

また、投げ放題のこうらはマリオカートツアーのミドリこうらフィーバーと同様、

壁に当たっても1回しか反射せず、2回当たると消えるという特徴がある。