ネス
「ハロー、ネスだよ!! 今日はちょっとamiiboの偵察をしに来たよ!
場所は第63回と同じ所だね。」
リュカ
「同じく、リュカです!! クッパ親子に預けられたお年玉は特別に5千円分だけ借りれました!」
ネス
「さーて、何かいいamiiboはないかな~?」
ネス
「ワーオ!! 10月末に来た時からamiiboがかなり増えてるね!!」
リュカ
「ネスが最後に来た時ってラインナップがかなり少なかったんだっけ?」
ネス
「そうだよ。マリオやルイージ、ピーチやヨッシーとかぐらいしかいなかったね。」
ネス
「ロゼッタもいる、パルテナもいる、FE勢もいる、本当に増えたなぁ。」
リュカ
「あ、ほらほら! 仲間がいるよ!!」
ネス
「本当だ! ボクもいっぱい再販されたんだなぁ。」
リュカ
「それにしても、ここは本当にたくさんのamiiboが売られているね。」
ネス
「でも、ほとんどは既にいるんだよね。とくに欲しいといったamiiboは見つからないなぁ。
あ、そうだ。ちびロボは考えておこうかな?」
ネス
「あと持っていないのはどう森シリーズのamiiboかな?
でも、これはamiiboフェスティバルがないと話にならないし…。」
リュカ
「ねえ、ネス。この『お1人様1点限り』ってどういう事?」
ネス
「そうそう、これこれ。amiiboはね、出た頃はもの凄い勢いで売れたんだ。
だからすぐに品切れのラインナップが続々出て、ほとんどの店舗がこういう対策を取ったんだ。」
リュカ
「なるほど、ボクが店に並ぶだいぶ前にそんな事があったんだね。」
リュカ
「…にも関わらず、ゴールドマリオは品切れなんだね。」
ネス
「オォウ!! 気が付かなかったよ!!」
「なるほど、今回はコレといったamiiboがなくて何も買わなかったのか。
しかし、これでamiibo売り場に活気が戻ったことが確実に証明されたな。」
「ゴールドマリオはやっぱり品切れだったんだね。ゴールドなだけあるのかな、人気だなぁ…。」
リュカ
「Miiファイターのamiiboもありませんでしたよ。やはり需要があるのかな?」
フォックス
「そういえば今月新発売のamiiboって何だったっけな、ファルコ?」
ファルコ
「どうぶつの森のamiiboカード第3弾(1月14日発売)だけだぜ。
チッ! しかも2月以降のamiiboの情報が全然ねえ!!」
「ロイとリュウのamiiboも春に出るとしか言われていないしなぁ…。
アイツらはいつ頃出るんだろうな?」
「クラウド、カムイ、ベヨネッタの3人についてはまず発売日すら決まっていない。
クラウドのamiiboはロイ達とは離れない程度の時期に発売されてほしいものだ…。」
「第5弾勢~第7弾勢の発表も第4弾勢の発売の1ヶ月を切ってからだったよね。」
プリン
「今月中にニンダイはあるのかしら? 新しいamiiboの情報も気になるわね。」
「むしろ今月中じゃないと色々とマズイ気がするけど。」]
プリン
「どうして、今月中じゃないとマズイの?」
「ほら、金の使い道がなくなって変な所に無駄遣いしちゃうでしょ?」
マリオ
「仮に今月にニンダイがなくてお金の使い道に困って、
ゲーセンのマリカーでお金を1万円ぐらい無駄遣いするとするじゃん?
それで、2月・3月にニンダイがあったとして
そこで欲しいソフトが出たら無駄遣いを後悔するってワケだよ。」
プリン
「なるほどね。新しいソフトやamiiboの情報が欲しくなるわ…。」
「考えてみれば、確かに今月中じゃないとマズイかもね。」
ファルコ
「さっき調べたんだが、今月発売のamiiboはどう森カードの3弾だけだぜ。」
リュカ
「…って事は、今月はフィギュア型のamiiboの発売はないんですね。」
ネス
「今は2月以降のamiiboの情報もないって事は…、」
ネス、リュカ
「例の5千円は返します!!」
「いや、返すんかい!!」
「確かに我々が2万5千円預かるとは言ったけども!!」