「前回ポーラが来たから、女性フィギュアはこれで8人に増えたね!」
「ムムム、せめて女性人員を10人辺りまで増やしたいんだが。
あと2~3人は追加しておきたいのだ…。」
「9人目の女性はほぼ確実にパルテナだろう? クッパは10人目を誰にしたいんだ?」
「…ワガハイもアニメの知識がまったくないってワケではないが、
10人目を誰にしようかは全然決まっていないな。」
「…って事は、10人目はアニメキャラかな?」
ネス
「そうかもね。でも、クッパが知っているアニメって何だろう?」
「一応ワガハイは『らき☆すた』を少しだけ知っているのだ。
せいぜい登場人物の一部ぐらいに過ぎんが。」
「なるほど、『らき☆すた』を少しだけ知っているのか。」
「それで、女性キャラ10人目候補がその登場キャラの…、
えっと、泉…、なんだったっけかな? 青い髪のヤツなんだが…。」
ルキナ
「泉こなたですね。私の最大のライバルです!」
「どうしてその『泉こなた』がライバルなのさ?」
「胸で張りあうなーー!! 言わなくてもわかるのだ!!」
ルキナ
「私はスマブラに出てからずっとまな板と言われたし、
何より泉こなたと一緒にされるのが屈辱的だったんです!!」
「忘れろ。だいぶ前の話だろう。」
「他の追加女性キャラ候補はいるのかい?」
「そうだな、もう1人だけいるぞ。フィギュア化はまだされていないし、レアキャラだが。」
「…? どのアニメのどのキャラなんでしょうか?」
ネス
「さあね、誰なんだろ。」
「その名は、『橋本にゃー』だ!」
「橋本にゃー!?」
「橋本にゃー、聞いたこともない名前ですね…。」
ネス
「橋本にゃーって誰だい?」
「全然知らないようだから、説明してやろう!
橋本にゃーとは『おそ松さん』の第2話のBパートに登場した地下アイドルなのだ。
六つ子の三男、チョロ松が好きなアイドルだな。」
「その橋本にゃーって、可愛いの?」
「そりゃあ誰でも可愛いと思うだろうな。実際に画像があるのだ。」
(↑橋本にゃー)
「あっ、可愛いですね!」
「ひぇー、たまげたな! かなり可愛いね!」
「なるほど、追加女子メンバーにはとくにふさわしい。」
ネス
「こんなに可愛いのに1話しか出ていないんだね。」
(※第8話Bパートにも一瞬だけ出てきます)
「でもフィギュア化したら顔が崩壊しそう。」
そ の 発 想 は な か っ た