-今までのあらすじ-
ドクターマリオへの反逆組織、リストラ特戦隊。
7月公開の第3期からDLC復活を企むようになった
ウルフ、ナナ、ポポの3人、みんなそろってリストラ特戦隊。
彼らは3期の最終回にてロゼッタに溶岩地帯でデスマッチを挑む。
しかし、ロゼッタによってあっけなく溶岩に落とされ、
3人は溶岩の熱で死亡した。これでリストラ特戦隊も消滅した…、
…と思いきや、それは大きな間違いだったのだ!
「とうとうリストラ特戦隊も死んだか。やっと落ち着いて医者の仕事ができる…。」
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「おぉーい!!」
ロイ
「フシギソウ達はおそらく特戦隊の残党だろう!」
「何だって!? こっちは患者を治療しないといけないというのに!」
「仕方ない、奥の手を使うに他あるまい…。」
ロイ
「もしもし? ロイだ! 助けてくれ、リストラ特戦隊の暴動を阻止してくれ!」
ナナ
「おのれ、ロゼッタ&チコ! おのれ、ドクターマリオ!おのれ、ロイ! おのれ、リュカ!」
ポポ
「早くドクターマリオの本拠地に着いてDLCの座を奪ってやる!」
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「待て! そんな事は私が食い止める!」
ナナ
「あんたは…レイトン!? なんでこんな所に!?」
レイトン
「ロイが私を呼んだんだ。お前たちの暴走を食い止めるようにな。」
ウルフ
「レイトンごときが、このオレ達を止められるわけがない!!」
レイトン
「甘い! 私は手持ちの剣で飛び道具を反射できるぞ!」
ウルフ
「こいつもオレのミサイルを跳ね返してくるとは…!」
ボオォォーーンッ!
レイトン
「さて…、次はチビっ子2匹の駆除と行くぞ。」
レイトン
「ローリングソードタックル!!」
ナナ
「まさか! 私達の技を使うなんて!!」
ポポ
「ジェットカッター!!」
レイトン
「い…今のジェットカッターは私にとってかなりの大ダメージだった…。」
ナナ
「やった! 今に倒せるわ!」
ナナ
「さあ、レイトン!!」
ナナ
「こいつでフィニッシュよ! 『スウォード・フィット!!』」
レイトン
「ネーミングがダサいぞおぉぉーー!!」
ドゴオオオオオオオーッ!
ナナ
「勝った…! ついに初勝利よ!!」
なんと! ロイが呼び出したレイトンは倒されてしまった!!
-第2話に続く…-