マリオ
「皆! ついに新入りの2人の剣士が来たみたいだよ!」
フォックス
「お、ついに来たか!」
「私がメタナイトだ。これからよろしく頼む。」
ルキナ
「私はルキナです。これからよろしくお願いします。」
「第25回でワリオが言っていたように、確かに2人とも剣士だね。」
「あの時は隠していたが、2人には仮面の剣士という共通点もあるな。」
「…!? (ムッ…!? 新入りがもう1人いるような気配がするぞ!?)」
「改めて諸君、これからよろしく頼むぞ。
しかし…、何故カービィがこのamiibo会議にいないんだ…?」
マリオ
「カービィかい…? あぁ、カービィはかなり後回しチームになっているね。
だからまだこの会議には登場していないんだ。」
「これからデデデが再販される事を考えて、その分の予算を温存しているのも一理あるね。」
「なるほど、そういう事か。」
ルキナ
「ロゼッタさん、プリンさん、よろしくお願いします。
そしてキャプテン・ファルコン、今度は負けませんよ!」
「ルキナさん、よろしくお願いします。あなたは3人目の3DS/WiiU参戦勢ですね。
また、同時にあなたはこの会議の4人目の女性キャラですね。(プリンも女の子に含めています)」
プリン
「ルキナさん、よろしくね! 後であたしとも大乱闘で手合せしてみない?」
ルキナ
「望むところですね! いつでもかかってきなさい!」
「…、ムム…。」
「…ん? どうした、クッパ?」
フォックス
「さっきからどうしたんだ、クッパ? 新入り2人に嫉妬でもしているのか?」
「いや…違う。新入りがもう1人いる気配がするのだ…。」
「もう1人いるだと…? 一体誰なんだ…?」
「えっと…クッパJr.かな?
いや、クッパJr.はそもそもまだ発売すらされていないよな…、誰なんだろう?」
ルキナ
「もう1人…? 最近再販されたシークでしょうか?」
「いや…この気配、ゼロスーツサムスかもしれぬ。」
「私がどうかしたのか?」
「ややっ! やっぱりゼロスーツサムスだったのか!
しかしキサマ…入手困難の報告が多かったのにどうしてここに!?」
「私は長い間売り場に残されていた所を買ってもらえたんだ。
ただ、確かその時はまだ私の仲間(同じamiibo)がもう1人残っていたな。」
「へえ、そういう事だったんだね。」
「なるほど、ここのソニックと似た事情だったのだな。
しかし…ゼロスーツサムス、どうもお前から強そうな雰囲気が漂うのだ…。」
「フォックス、お前の右目についている『スカウター』で
詳しいデータや乱闘での強さを分析する事はできないのか!?」
フォックス
「いや、これバイザーだから! 人のデータを調べるものじゃないから!
はたまた世界戦闘力とかを測るものでもないからな!」
「ちょっ…スカウターって…、どんな間違いだよ…。」
マリオ
「クッパがそう言っちゃうとバイザーがどんどんスカウターに見えてくるんだけど…。」
「ま…まあ、これからよろしく頼む。」