「時の流れって早いよな、この前バンジョー&カズーイのDLCパックが配信されて、
テリーの参戦が発表されたかと思ったらもう1年だ。」
「その後はベレトとベレスが参戦、その次のARMSの参戦キャラはミェンミェンだった。
気づけば追加ファイターも第7弾が待たれているな。」
「Jr.、オマエは第7弾以降に誰が参戦してほしいと思う?」
「う~~ん、前はバンダナワドルディを希望していたんだけど…」
バンダナワドルディ
「ええっ、ボクじゃなくなったんですか!?」
「今は残りの5人の中に、担当声優に川島得愛さんが参加したらもう満足かな。」
「…え? それってキャラクターじゃなくて、参加声優じゃありませんか?」
「分かっている。ファイターか背景キャラの誰かの声として聴けたら十分だ。」
「川島得愛さんは、有名なトコだとベイマックスの声を当てているね。」
「ああ、ベイマックスか!
でも、クッパJr.はなぜ急にその方の声にこだわり始めたんだろう?」
ポポ
「あ、分かった! 川島さんは13年前にサルゲッチュ~オンエアー~2ndで
ウッキーブルーの声を当てていたんだ!」
ナナ
「とってもイケボでスタイリッシュだけど、内面がかなりドジすぎるあのサルね。
ウッキーブルーはゲーム作品では櫻井孝宏さんが声を当てているし、
もしかしてブルーさんの共演を見てみたいのかしら。」
デイジー
「川島さんがキャスティングに参加したら、ウッキーピンクとも共演できるわね!
オンエアーのピンク役は半場友恵さんだったから。」
「そんなに大ざっぱすぎる動機なのか?
まあ、無理のありすぎるキャラを望んでいるワケではない分良いほうだろうが。」
「まったく大正解すぎるよ、アイツら。」
「川島さんと櫻井さんでダブルウッキーブルーという事か。なんとも奇抜な発想なのだ。」
「要するに、川島さんが演じるキャラと俺を共演させて中の人乱闘が見たいのか。
クッパJr.もサルゲッチュ2に触れてからだいぶ変わったな、良くも悪くも。」
「うむ。もし川島さんが演じるキャラが参加した暁には、
川島さんキャラにもお前にもプリンをたっぷり用意してやらないとな。」
「…そのネタが分かる人はごく少数しかいないぞ。」
「何かこれといったキャラクターを希望している訳ではないのですか?」
「ああ。好きなキャラクターを希望した所で必ずしも来るとは限らないし、
最近はとくに考えるだけでも疲れてしまってな。」
「そういう事だったのか…あ、そうだ。意地悪な質問をするようだが、
川島さん演じるキャラだったら万が一それが嫌いなキャラでもなんでも良いのか?」
「バカげた質問をするねえ。そういう万が一が起きたら、
その時はその時で何か方法を考えれば良いだけさ。」
「その何かしらの方法ってなんだろう? 無理やり好きになろうとする…じゃないよな。」
「まあコイツなりに何か考えているんだろう。
その秘策が失敗したらオレさま達に何か聞いてくるだろうけどな。」
「参戦キャラクターを考える事に疲れてしまった、か…。
そもそも最近は参戦キャラ自体のハードルも大幅に上がっているからな。」
「奇抜なキャラや意外性のある顔ぶれもここまで多かったもんなあ。
なんならオレだってその1人だろうし。」
ポポ
「追加ファイターは残り5人、来年の12月末までには全員が発表されている予定だし、
川島得愛さんが参加するかどうかもそこまでには分かるだろうね。」
ナナ
「来年の12月!? そんなに先なの!?」
ポポ
「そうだよ、遅くてもね。来年内までにVol.2の6体が配信されると言っていたし、
eショップでも遅くてもの仮の日付が『2021年12月31日』ってなっていたよ。」
「そういえば、今月はジョーカーと勇者のamiiboが新しく発売されるな!
どちらも9月25日に発売予定との事だ。」
「って事は、そいつらのamiiboに対応した更新データが近々必要になるんじゃないか?
これまでも新しいamiiboはアップデートで追加対応してきたからな。」
「じゃあ、新しい参戦キャラも近日中に発表されるのか?
キャラ追加の大型アップデートで一緒に対応させてくる事はありそうだぞ!」
マリオ
「2回を除き、ほとんどがそうだよね。
発売される頃にはミェンミェンが配信されてから3ヶ月経つし、
大型アップデート自体ももうすぐかもしれないね!」