カオスクライマーの日記

マリオシリーズの話題を主体に記事を書いています。

マリオカートシリーズ ヒストリー オブ ヨッシー(1992~2023)

スーパーマリオカート(1992)

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マリオカートシリーズではヨッシーは初代から参戦。

ピーチ姫と同じく加速重視のキャラクターで、ダメージを受けた後の立て直しが速いが、

コーナリング性能は今一つでスリップしやすく、ダートコースは苦手。

また、グランプリモードをヨッシー以外で走る場合、

CPUライバルとして出現するヨッシーヨッシーのタマゴを投げて攻撃してくる。

このアイテムはCPUヨッシー専用。

マリオカート64(1996)

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ピーチ、キノピオとともに軽量級キャラクターとして登場。

加速力がとても高く、今作はトップスピードも負け知らずの性能。

その一方で操作性はやや不安定で、体当たりで当たり負けしやすいのが玉に瑕。

打たれ強さはヨッシー>ピーチ>キノピオなので、ヨッシーは軽量級の中では体当たりに強い。

今作からヨッシーの看板コースも登場。64ではヨッシーバレー

迷路のような作りをしており、カーブも複雑なものだらけでとても難しい。

マリオカートアドバンス(2001)

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引き続き軽量級キャラクターとして登場。

64からトップスピードが一気に下がりスピード勝負が苦手になったが、

加速力やコーナリング能力、グリップは高水準で扱いやすい。

アドバンスではヨッシーさばくが登場。滑りやすいオフロードコースで、

蟻地獄に滑り込んでしまうとパックンフラワーの餌食になってしまう。

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また、1カートリッジプレイ専用キャラとして、色違いのヨッシーも登場している。

2P専用としてピンク、3P専用として水色、4P専用として黄色のヨッシーが参加。

この3色のヨッシーは、後にマリオカート8にも登場する。

マリオカート ダブルダッシュ!!(2003)

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アドバンスまでは軽量級だったが、今作は中量級ドライバーに変化。これはピーチも同様。

ヨッシー向けに用意されたマシンのヨッシーターボは、

マリオのレッドファイアーより最高速は低いが、加速やハンドリング性能に優れる。

中量級になった事で、アドバンス比でオフロード走行は少し下がっている。

ダブルダッシュ!!では看板コースにヨッシーサーキットが登場。

上から見るとヨッシーの形をしているのが特徴的なサーキットで、

後のシリーズでも何度か再登場している。

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ヨッシースペシャルアイテムはヨッシーのたまご

前方に投げるとアカこうらのように相手をサーチして転がって行き、

タマゴが割れると中からランダムで3つのアイテムが出現する。

時々ボムへいが入っていて、中身が出てから数秒後に爆発する事があるので要注意。

この特徴は、キャサリンスペシャルアイテムも同じ。

マリオカートDS(2005)

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一旦軽量級ドライバーに戻り、重量はピーチと同じ。

ヨッシー向けに用意されたエッグ・ワン、スタンダードYS、キューカンバーは

いずれも加速やハンドリング走行、ミニターボの性能が非常に良い性能となっている。

この中でもエッグ・ワンは最高クラスの性能であり、強マシンの一貫だった。

また、DSダウンロードプレイでヘイホーが乗る事となっているカートは、

ヨッシーのスタンダードYSと同じ性能で、ヘイホーの重量もヨッシーと同じ。

DSでの看板コースはヨッシーフォールズ。滝が流れる自然の中に作られたコースで、

イン側の滝を突き進むかアウト側の橋を渡るかの駆け引きが熱い。

前述のダブルダッシュ!!で登場したGC ヨッシーサーキットも登場。

原作で使えた地下道を進むショートカットが使えなくなっている。

マリオカートアーケードグランプリ(2005)

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アーケードグランプリシリーズでは1作目から参戦。

スピードと重さがともに低い分、加速性能が非常に高い。

スペシャルアイテムはごろごろタマゴで攻撃、ハリセンではたいて攻撃、

当たるまで効果不明のなぞのタマゴを後ろに設置、メロンを食べて回復、

ベロで敵のアイテムを奪うといったように、ヨッシーにちなんだもの揃いである。

初代アーケードグランプリでは各キャラクターに異なる無敵アイテムが設けられており、

ヨッシーの無敵アイテムはたまごボディー。

マリオカートアーケードグランプリ2(2007)

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引き続き加速重視のキャラクターとして参戦。

新しくヨッシーパーク コース1とコース2を走るヨッシーカップが登場した。

初心者向けの優しいコース設計となっており、直線が多くて走りやすい。

また、前作のたまごボディーやDSのエッグ・ワンを彷彿とさせるヨッシーの専用カートが登場、

マリオコイン630枚で専用カートをゲットする事ができる。

後に3作目のDXでもこのカートが登場し、エッグライダーという名前が付く。

なお、前作で敵のアイテムを奪う事ができたベロは、

長い舌で攻撃したライバルのアイテムをそのまま呑み込んでしまうようになった。

マリオカートWii(2008)

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再度中量級ドライバーに戻り、以降の家庭版シリーズでは中量級で固定となった。

今作のヨッシーの性能補正は重さ+1、ドリフト+1、ダート走行+2で、

中量級キャラとしては最もダートで減速しにくい。

DSで猛威を振るった代償なのか、今作では性能補正の恩恵をあまり受けていない。

とはいえ、オフロード走行に長けているという特徴のおかげで

ダート性能の高いスーパーゲッソーやドルフィンキックに乗せれば長所がさらに伸び、

短所である曲がりにくいドリフト性能も少し改善されて相性が良い。

コースはDS ヨッシーフォールズがブラッシュアップされて再登場している。

マリオカート7(2011)

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引き続き中量級ドライバーとして参戦。

今作からはやや軽量級寄りの性能を持った中量級となっている。

マリオやルイージと比べてスピードはやや低い分、加速やハンドリングの性能が少し高い。

この性能はピーチやデイジーも同じ。

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また、同作ではDSで登場したエッグ・ワンが再登場している。

スピードと加速が両立された性能となっているが、ハンドリング性能は低い。

また、7のエッグ・ワンは水中における走行スピードがかなり速いのも特徴である。

画像はスマブラ3DSのフィギュア名鑑より。水中に強い点もしっかり解説されている。

マリオカートアーケードグランプリDX(2013)

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過去のアーケードグランプリシリーズと同様、加速重視のキャラクターとして参戦。

前作までから乗せられるカートの幅がかなり広がったため、

カートの組み合わせ次第では得意な加速ステータスをさらに強化する事ができる。

また、アーケードグランプリ2のヨッシー専用カートがエッグライダーとして続投、

トップスピードを1段階上げるカートとなっており、

従来の乗り主のヨッシーを乗せれば弱点のスピードをカバーできてバランスが良い。

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また、稼働後のアップデートで2種類の色違いヨッシーが追加された。

2014年4月にあかヨッシーが、同年の12月にくろヨッシーが参戦している。

それぞれ専用のスペシャルコードをかざすと手に入れる事ができる

きせかえバリエーションのキャラクターとして登場。

特別な色換えとして、赤と黒のそれぞれに専用アイテムが設けられている。

あかヨッシーとくろヨッシースペシャルコードは、現在は公式サイトからゲット可能。

マリオカート8(2014)

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マリオカート7と同様、軽量級寄りの性能の中量級ドライバーとして参戦しており、

ヨッシーの性能がピーチやデイジーと共通している点も7と同じ。

ただし今作は加速性能の小数点切り捨てがあるため、下手をすると重量級並の低い加速力になる。

加速数値を調整して3や4以上の加速力になるようなカスタマイズを心掛けたい。

コースは64のヨッシーバレーが18年ぶりに再登場。

原作ではゴールしない限り可視化されなかった順位が常に表示されるようになったが、

当時存在していた極端なショートカットは使えなくなった。

ソフト発売後に配信された有料追加コンテンツではGC ヨッシーサーキットが三度登場。

景観がリニューアルされての再登場となり、パックンフラワーの場所が異なる。

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加えて、有料追加コンテンツ2種類を両方購入する事で、

赤、青、水色、黄色、ピンク、黒、白、オレンジの計8色の色違いヨッシーが登場。

追加コンテンツを両方購入した時点で特典としてすぐに使う事が可能。

色違いヨッシーの性能は、通常の緑のヨッシーと同じ。

マリオカート8 デラックス(2017)

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マリオカート8と同様、軽量級寄りの性能の中量級キャラクターとして参戦。

加速の小数点切り捨てはなくなり、素の加速力も大幅に強化されてかなり扱いやすくなった。

多くのキャラクターの性能が8デラックスで細かく差別化された中では珍しく、

ヨッシーは引き続きピーチやデイジーと同じ性能の類いとなっている。

前作で追加コンテンツだった色違いヨッシーは、今作では最初からすべて使う事が可能。

コースはN64ヨッシーバレーGC ヨッシーサーキットがともに再登場。

さらに2023年には…? 今作の有料追加コンテンツ、コース追加パスについては後述。

マリオカートアーケードグランプリVR(2017)

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4Pのマシンが操作するキャラクターとして登場。

ヨッシーを操作するフロントには、彼を示すタマゴのエンブレムが描かれている。

CPUキャラクターで派手なカートに乗っているのはクッパワリオだけであり、

マリオやルイージ、ピーチやヨッシーが乗るマシンはノーマルカートで固定。

3人以下の対戦でCPUのライバルになった場合にヨッシー達のカートが変化するという事はない。

マリオカートツアー(2019~2022)

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配信初期から登場しており、レアキャラクターに分類されている。

スペシャルアイテムはダブルダッシュの時と同じヨッシーのたまご

アカこうらのようにライバルを追尾していき、タマゴの中からはアイテムが3つ出てくる。

出現するアイテムはミドリこうら、バナナ、ダッシュキノコで、

上手くキノコをゲットできれば相手を攻撃するついでにダッシュする事ができるが、

誤ってこうらやバナナを踏むと自分も減速してしまう。

2020年10月14日のアップデート後、ヨッシーがレベル5以上にしている場合、

専用アイテムのヨッシーのたまごが少し巨大化し、

たまごが割れた後に出現するアイテムにダッシュキノコが1つプラスされる。

コースはリリース初期からGC ヨッシーサーキットが登場している。

マリオカート8でリニューアルされた景観に準じており、

スマホ向けに一部のコース形状や仕掛けが変更されていたりする。

2022年にはN64 ヨッシーバレーも登場。こちらも8の景観と仕様に準じている。

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19年末に開催された2019ファイナルツアー、

および20年末の第2回ウィンターツアーではトナカイ姿のヨッシー

ウルトラレアの限定キャラクターとして登場。

スペシャルアイテムは従来のヨッシーと同様、ヨッシーのたまご

アイテムの特徴、および割れた後に出現するこうら、バナナ、ダッシュキノコも共通。

アップデート後、トナカイヨッシーをレベル4以上にするとヨッシーのたまごが強化される。

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2020年1月のニューイヤーツアーからはあかヨッシーも参戦。

通常のヨッシー同様に恒常のレアキャラクターで、得意なコースは差別化されている。

登場した頃はカートに貼られているエンブレムがおかしい事になっていたが、後に修正された。

スペシャルアイテムはヨッシーと同様、ヨッシーのたまご

前述のヨッシーと同じく、アップデート後はレベル5以上でたまごが強化される。

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2020年4月のヨッシーツアーではイースター姿のヨッシーが限定キャラで登場。

イースターヨッシースペシャルアイテムも同様にヨッシーのたまご

トナカイヨッシー同様、アップデート後はレベル4以上でヨッシーのたまごが強化される。

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また、同ツアーではくろヨッシーも登場。

ヨッシーツアーとサンセットツアーでは2440円のスペシャルオファー専用、

スーパーマリオカートツアーでは限定ドカンでのみゲット可能と入手方法が限られていたが、

2021年1月のベルリンツアー以降は恒常のウルトラレアになり、

通常のドカンからでも低い確率でくろヨッシーが出現するようになった。

くろヨッシースペシャルアイテムはダブルボムへい

カートの周りにボムへいを2つ装備し、使うとボムへいを2つ同時に投げられる。

装備中のボムへいはカートの周りを回転するため、うかつに近寄れない。

2020年10月のアップデート後、くろヨッシーがレベル4以上になっている場合は

ダブルボムへいが強化され、使えるボムへいが3つに増える。

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そして2021年4月には第2回ヨッシーツアー(以降ヨッシーツアー2021)が開催され、

新たにしろヨッシーが限定のウルトラレアのキャラとして登場した。

2021年9月の第2回シドニーツアー以降はしろヨッシーも恒常キャラになり、

普通のドカンから低確率で出現する事がある。

しろヨッシースペシャルアイテムはトリプルダッシュキノコ。

3つのダッシュキノコをいっぺんに使い、長時間ダッシュする事が可能。

しろヨッシーをレベル4以上にすると専用アイテムが強化され、

トリプルダッシュキノコで加速できる時間が少し長くなる。

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また、ヨッシーツアー2021ではあおヨッシーも登場。

初めて登場した時にはリーグで上位に入賞できたプレイヤーだけが貰えるなど、

レアに分類されているが恒常のキャラではなく、入手できる手段がかなり限定されている。

あおヨッシースペシャルアイテムはダッシュリング。

前方にリングを3つ発射し、くぐると自分もライバルも加速できる。

ちなみにダッシュリングを投げた側のほうが長く加速する他、

チーム戦の場合は自分と同じチームの味方がくぐっても強い加速力を得られる。

あおヨッシーをレベル5以上にするとダッシュリングが強化され、

前方に発射するリングの数が5つに増加する。

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2021年9月開催の第2回シドニーツアーでは新たにカンガルーヨッシーが登場。

体色は黄色で、エンブレムのタマゴの模様も黄色になっている。

スペシャルアイテムはブーメランフラワー。

ブーメランを投げて自分の周りのライバルをスピンさせる攻撃性能があるほか、

自分の近くに置かれているコインをいっぺんに大量回収する事ができる。

カンガルーヨッシーをレベル4以上にすると、ブーメランが2つに増えて攻撃性がアップする。

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第2回シドニーツアーではリーグ上位で貰える限定の報酬キャラとしてピンクヨッシーも登場。

ピンクヨッシースペシャルアイテムはハート。

使うとカートの周りに1個のハートがクルクル回り、ライバルからの攻撃を1回防ぐ事ができる。

今作のハートはボムへいトゲゾーの爆風や、サンダーの攻撃も防げる。

ピンクヨッシーをレベル5以上にするとハートが強化され、

ハートがもう1つおまけでプラスされるが、追加されたほうのハートは短時間で消えるため注意。

2022年4月のヨッシーツアー2022ではゴールドエッグのヨッシーが新登場。

ゴールドエッグヨッシースペシャルアイテムはコインボックス。

前方にコインを大量にまき散らし、散らばったコインを自分で回収して

コイン集めやスコア稼ぎに活かす事ができる。

ただしブーメランやスーパーこのはを使われるとせっかくのコインを根こそぎ取られてしまうため、

とくにブーメランフラワーを持ちアイテムにしているキャラとは相性が悪い。

ゴールドエッグヨッシーをレベル4以上にするとコインボックスが強化され、

ボックスからコイン2枚分の効果を持つあかコインが時々出現するようになる。

2022年11月のオータムツアー2022ではオレンジヨッシーが登場。

あおヨッシーやピンクヨッシーのようにリーグ上位報酬としてのお出ましだが、

ゲットできるチャンスはシーズン前半のみ。貰える順位帯も狭く、戦いは過酷を極めた。

スペシャルアイテムはヨッシーのたまご

オレンジヨッシーをレベル5以上にするとタマゴのサイズが大きくなる。

2023年4月のヨッシーツアー2023ではみずいろヨッシーが登場。

なんとオレンジヨッシーのようにリーグの前半戦でしか受け取る事ができない。

スペシャルアイテムはヨッシーのたまごでレベル5以上でタマゴが大きくなるのも今まで通り。

2023年7月のサンシャインツアーではきいろヨッシーが登場。

これによりマリオカート8デラックスでも登場していたヨッシー9色がすべて揃った。

しかしきいろヨッシーもまたサンシャインツアーの前半リーグ限定の報酬。

スペシャルアイテムはヨッシーのたまご。レベル5以上でタマゴが大きくなる。

マリオカートライブホームサーキット(2021)

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2021年11月18日のアップデートで追加された新モード、

リレーレース限定で使えるキャラクターとしてピーチ、キノピオとともに登場。

最大4人で別々のコントローラーを使ってそれぞれのキャラクターを交代で操作していく。

マリオカート8デラックス コース追加パス(2023)

2023年3月9日に配信された第4弾にて新コース、ヨッシーアイランドが登場。

ヨッシーの名前のついた新コースは16年ぶりであり、

実に2007年のアーケードグランプリ2のヨッシーパーク以来となる。

1995年発売のSFCタイトル、スーパーマリオ ヨッシーアイランドの世界観が舞台のコースで、

原作で登場した仕掛けやキャラクターも多数登場している。

そしてその時のアップデートでヨッシーはスピードとミニターボの性能が大幅に強化され、

なんと一気に最強格のキャラにまで登り詰めた。

7月12日の第5弾のアップデートでは無敵時間が下がったが、それでも十分強い。

 

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ヨッシーのホームステージは、N64 ヨッシーバレーGBA ヨッシーさばく、

GC ヨッシーサーキット、DS ヨッシーフォールズ

アーケードグランプリ2のヨッシーパーク コース1とコース2、

そして8デラックスのヨッシーアイランドで7種類が存在する。

アーケードグランプリ2のヨッシーパーク以外は複雑なカーブが多く、

素早いハンドル操作が求められるコースがほとんど。

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なお、N64 ヨッシーバレーマリオカート64当時、スタート地点から飛び出して

コースの大半をカットするという極端なショートカットが存在していたのだが、

マリオカート8における再収録およびリニューアルに伴い、

当時存在していたショートカットポイントは岩山が建っていて塞がれている。

ヨッシーバレーに限らず、過去作のコースがリメイクされるにあたって

極端なショートカットが封印された例は多い。