カオスマリオM7の気まま日記

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マリオカートシリーズ ヒストリー オブ ワルイージ(2003~2017)

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マリオテニスマリオパーティシリーズへの参加はもちろん、

マリオカートシリーズでも頻繁にドライバーとして参加しているワルイージ

この記事ではマリオカートシリーズにおけるワルイージの活躍を紹介していきます。

マリオカートシリーズではゲームキューブ時代から長く参戦している古株。

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ワルイージが初めてマリオカートシリーズに参戦したのは、

2003年にゲームキューブで発売された『マリオカート ダブルダッシュ!!』。

この作品ではカートが2人乗りになっていて、それぞれのキャラが誰かとペアを組んで走る。

2人乗りになった事で新しいキャラが続々参戦し、ワルイージもその1人である。

マリオカート64より参戦していた相棒のワリオのパートナーキャラクターとして登場、

CPUとして登場する際も(50~100ccなら)基本的にワリオとペアを組んで走る。

ワルイージ単独としての性能は中量級ドライバーであるため、

ペアを組ませるキャラクターが軽量級や他の中量級ならば使用カートも中量級のものに。

ワリオは重量級ドライバーなので、ワリオとペアで走る場合は重量級カートで走る。

(これはワリオに限らず、クッパなど他の重量級と走る場合も同じ)

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また、ワルイージ向けに用意されたイメージカートとして『ワルイージバギー』が存在する。

こちらは隠しカートであり、100ccのフラワーカップを総合優勝するとゲットできる

中量級×中量級、または中量級×軽量級のペアなら使用可能。

他の中量級カートに比べてスピードに長けているが、ダートに入った時の減速が大きい。

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マリオカート ダブルダッシュ!!から2年後、マリオカートDSにもワルイージが参戦。

隠しキャラクターであり、アンロック条件は100ccのサンダーカップを総合優勝する事。

ダブルダッシュに引き続き中量級レーサーとして参戦、バランスに優れたキャラの1人であり、

同じ中量級のマリオやルイージと比べると重さが少し高くやや重量級寄りの性能。

ショベルカーをモチーフにした『ゴールド・マンティス』や

三輪バギーの『トリッパー』といった、少し変わったイメージカートが設けられている。

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ゲームセンターの『マリオカートアーケードグランプリ』シリーズでは、実は初代から登場している。

初代アーケードグランプリではレース終了後の表彰式画面にちゃっかり出ていたのだ。

観客席の右下をよく見るとワルイージの後ろ姿が確認できる。

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そして続編の『マリオカートアーケードグランプリ2』にてワルイージはレーサーとして参戦。

マリオカート ダブルダッシュ!!』以降の家庭版で初めて参戦したキャラクターが

アーケードグランプリにも参戦した例はワルイージが初となる。

ダブルダッシュやDS同様に中量級ドライバー、標準的な性能でバランスに優れている。

(レーサー進出したため、レース後の表彰式画面の観客席からは退いている)

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ワルイージ向けの専用カートも設けられている。

マリオカートDSに登場したトリッパーを彷彿とさせる三輪駆動のカート。

コインマイレージを510枚集めると、このカートが使用可能になる。

ノーマルカートと比べて最高速に優れているが、加速力が少し低いのが弱点。

この専用カートは、後に『パープルストライク』という名が付く。

なお、アーケードグランプリ2ではワリオワルイージの専用アイテムが別々になっている。

さらにアイテムのボムへいワリオの専用アイテムとなっている。

このため、マリオカートアーケードグランプリ2のみ

シリーズにおける参戦作品で唯一、ワルイージボムへいを手に持つ事はない。

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その後、マリオカートWiiにも参戦。初期キャラクターのため、最初から使用可能。

相棒のワリオと同じ重量級ドライバーになり、よりスピードや重さが上がってパワフルに。

それでも中量級だった頃の名残は残っており、他の重量級と比べて加速やドリフトの性能が高く、

オフロード走行やグリップの性能も少し補強されている。

サバイバルバギーというマシンに乗せれば、長所である加速やオフロードをさらに強化でき、

このマシンの弱点の1つであるドリフト性能も補う事ができる。ただしスピードは速くない。

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しかし、マリオカート7では何の前触れもなく突然参加レーサーの一覧から姿を消した。

登場はバナナカップの最終コース『DS ワルイージピンボール』の背景のみ。

150ccのバナナカップを最後まで走りきって総合優勝してもワルイージは出てこない。

この背景のワルイージはよく遺影と言われていた、悲しい事である。

ワルイージに限らず、マリオカートWiiにいたキャラクターは彼を含めて13人もいなくなっている。

この大量リストラの原因は、新キャラクターの参戦が優先された事がその一貫である。

そんな中でワルイージピンボールのコースが単品登場した事もあって、

様々なユーザーから不満の声が相次いだのは懐かしい話。

その後、2013年のE3で発表されたマリオカート8では復活が確定。これについては後述。

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13年6月のE3でワルイージの復活が決まってから1ヶ月半後、

マリオカートアーケードグランプリDXにもワルイージが参戦する事が確定した。

DS以来の隠しキャラクターとなっており、レースでコインマイレージを集めて

タマゴスロットを22回ほど回すとワルイージが使えるようになる。

(相棒のワリオより早く解禁され、解禁の順番もクッパJr.ワルイージワリオで決まっている)

歴代シリーズでは珍しく軽量級寄りの性能になっていて、スピードが低くて加速性能が高い。

アーケードグランプリDXでは、加速特化のキャラクターだったアカベイがいなくなっているため、

ワルイージはその影響でピーチやヨッシーと同じ加速重視の性能になったと考えられる。

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アーケードグランプリ2に登場したワルイージの専用カートも登場。

DXより『パープルストライク』と名付けられ、性能補正もハンドリングを補うものに変わった。

当時よりマシンのサイズが小さくなり、タイヤに滑り止めの溝が付くなど細部のデザインも変化。

こちらもコインマイレージを溜めていく事で手に入るが、どこで解禁されるかはランダム。

『はじめてパック』のQRコードを使ってすぐに解禁する事も可。

2当時と異なり、ワルイージに限らずすべてのキャラクターが乗れるようになっている。

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アーケードグランプリDXから約1年後、マリオカート8で家庭版シリーズにも復活。

2013年のE3の第1トレイラーからキノピコとともに復活が確定していた。

マリオカートWiiと同様に、重量級ドライバーとして参戦。

クッパワリオといった最重量級キャラクターと比べると

ワルイージは少しバランス寄りになっていて加速やハンドリングの性能が少し高い。

ドンキーコングロゼッタ、ロイやリンクはワルイージと同じ性能でバランス寄りの重量級。

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そして、マリオカート8デラックスにも重量級ドライバーとして参戦。

前作同様、バランス寄りの重量級となっており、

クッパワリオ達よりスピードや重さに劣る分、加速やハンドリングの性能に優れる。

 

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ワルイージはダブルダッシュ初参戦のキャラクターの中でも

参戦回数がとくに多く、アーケード版を含めて7回参戦している。

(※マリオカート8、および8デラックスはそれぞれ別々に換算)

マリオカート7にはワルイージがいなかったため、家庭版の参戦回数はデイジーより1回少ないが、

ワルイージはアーケードグランプリ2、アーケードグランプリDXの2作で

いずれもレーサーとして参戦しているため、参戦回数は家庭版の5回+2回→7回となる。

アーケードGPを含めたこの参戦回数は、同じダブルダッシュ初参戦のデイジーと並んで最も多い。

 

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ワルイージのホームステージはアーケードグランプリ2のコースを含めて4種類存在する。

アップダウンが激しくトラップに引っ掛かるとタイムロスが大きいGC ワルイージスタジアム

ただでさえ巨大なピンボールがジャマなうえに急なカーブも多いDS ワルイージピンボール

急なカーブは少ない代わりにジャンプ台が連続するACGP2 スタジアムアリーナ、

3ヶ所のジャンプ台に加えて狭いコース幅ときつめのコーナーが続くACGP2 ワルイージスタジアム

いずれも難易度はやや高めのものになっており、ある程度の実力が備わっていないと攻略が難しい。

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GC ワルイージスタジアムやDS ワルイージピンボールはそれぞれWiiや7でリメイクされており、

フラワーカップ(オリジナル版)やバナナカップ(リメイク版)の後半のコースとして登場、

それ相応に難易度が高いため、ミスは極力回避したい。

 

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うーむ、アーケードグランプリ2を最後に新規のワルイージコースがないのが現実、

10年ぶりに完全新規のワルイージのコースが欲しい所。あるいはバトルステージが。

マリオカート8デラックスの追加コンテンツ辺りで新しく追加されてほしいですね。

実際に追加されるならば、これまで通り難易度が高いものになりそうですが。