カオスクライマーの日記

マリオシリーズの話題を主体に記事を書いています。

マリオカートシリーズ ヒストリー オブ ワルイージ(2003~2019)

マリオカート ダブルダッシュ!!(2003)

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ワルイージが初めてマリオカートシリーズに参戦。

この作品ではカートが2人乗りになっており、それぞれのキャラが誰かとペアを組んで走る。

2人乗りになった事で新しいキャラが続々参戦、ワルイージもその一貫である。

マリオカート64より参戦していた相棒のワリオのパートナーキャラクターとして登場、

ライバルCPUとして登場する際も(50~100ccなら)基本的にワリオとペアを組んで走る。

普段は重量級ドライバーのワリオと共に重量級カートのワリオカーに乗っているが、

ワルイージ単独としての性能は中量級ドライバーであるため、

ペアを組ませるキャラクターが軽量級や他の中量級ならば使用カートも中量級用になる。

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また、ワルイージ向けに用意されたイメージカートとして『ワルイージバギー』が存在する。

こちらは隠しカートであり、100ccのフラワーカップを総合優勝するとゲットできる

中量級×中量級、または中量級×軽量級のペアなら使用可能。

比較的トップスピードに長けているが、ダートに入った時の減速が大きい。

マリオカートDS(2005)

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マリオカート ダブルダッシュ!!から引き続き続投。

隠しキャラクターであり、100ccのサンダーカップを総合優勝するとゲット可能。

ダブルダッシュに引き続き中量級レーサーとして参戦、バランスに優れたキャラの1人であり、

同じ中量級のマリオやルイージと比べると重さが少し高くやや重量級寄りの性能。

ショベルカーをモチーフにしたゴールド・マンティスや

三輪バギーのトリッパーといった、少し変わったイメージカートが設けられている。

今作で初めて登場したコース『ワルイージピンボール』は、

他コースにない特徴的なサウンドやギミックが設けられており、

個性的なBGMとともに人気の高いコースになった。

マリオカートアーケードグランプリ(2005)

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マリオカートアーケードグランプリ』シリーズでは、実は初代から登場している。

レース終了後の表彰式画面にちゃっかりワルイージが出ており、

観客席の右下に彼の後ろ姿が確認できる。

マリオカートアーケードグランプリ2(2007)

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続編のマリオカートアーケードグランプリ2で、ワルイージがレーサーとして参戦。

新キャラクターとして、まめっちとともに追加された。

(このため、レース後の観客席からはワルイージがいなくなっている)

ダブルダッシュやDSと同様に中量級ドライバー、標準的な性能でバランスに優れている。

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ワルイージ向けの専用カートも設けられており、マリオコインを510枚集めると入手可能。

マリオカートDSに登場したトリッパーを彷彿とさせる三輪駆動のカートで、

通常のカートと比べて最高速が速いが、加速力が少し低いのが弱点。

この専用カートは、後に『パープルストライク』という名が付く。

なお、アーケードグランプリ2ではワリオワルイージの専用アイテムが別々になっていて、

なおかつボムへいワリオ専用に割り当てられているため、

ワルイージボムへいを手に持つ事がないという珍しい作品でもあったりする。

マリオカートWii(2008)

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引き続き参戦。初期キャラクターで、最初から使用可能。

相棒のワリオと同じ重量級ドライバーになり、よりスピードや重さが上がってパワフルに。

それでも中量級だった頃の名残は残っており、他の重量級と比べて加速やドリフトの性能が高く、

オフロード走行やグリップの性能も少し補強されている。

このため、ワルイージを乗せるにあたって相性の良いマシンは非常に多い。

サバイバルバギーに乗せれば、長所の加速やオフロードはもちろん、

短所のドリフトも強化できるため、非常に安定した走行が期待できる。

マリオカート7(2011)

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おなじみのキャラになっていた矢先、いきなり参加レーサーの顔ぶれから姿を消した。

登場はバナナカップの最終コース『DS ワルイージピンボール』の背景のみ。

新しいキャラクターの参戦が優先された事が姿を消した主な理由とされているが、

今作の開発の終盤まではワルイージも参戦候補としてギリギリ残っていたらしいため、

コースだけがリメイクされたのはそれが影響していると思われる。

これにより、タイムアタックスタッフゴーストワリオが担当している。

マリオカートアーケードグランプリDX(2013)

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アーケードグランプリシリーズとしては前作から続投。

DS以来に隠しキャラクターとなっており、レース中にマリオコインを集めて

タマゴスロットを約20回強ほど回すとワルイージが使えるようになる。

今作はなんと軽量級寄りの性能になっていて、スピードが低くて加速性能が高い。

アーケードグランプリDXでは、加速特化のキャラクターだったアカベイがいなくなっているため、

ワルイージがピーチやヨッシーと同じ加速重視の性能になったのもそのためか。

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アーケードグランプリ2に登場したワルイージの専用カートも登場。

DXから『パープルストライク』と名付けられ、性能補正もハンドリングを補うものに変わった。

タイヤに滑り止めの溝が付くなど細かいデザイン面も少し変化。

こちらもマリオコインを溜めていく事で手に入れられる。

『はじめてパック』のQRコードを使ってすぐに解禁する事も可能。

今作はすべてのキャラクターを乗せる事ができるため、

曲がりやすいキャラの長所を伸ばすか、曲がりにくいキャラの短所を補うか、

それとも乗り主との見た目の組み合わせを重視するかはプレイヤー次第。

マリオカート8(2014)

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2013年のE3で公開された初報から復活参戦が発表、家庭版シリーズには6年ぶりに参戦。

マリオカートWiiと同様に重量級ドライバー。

クッパワリオといった最重量級キャラクターと比べて、ワルイージは比較的バランス寄り。

加速やハンドリングの性能が少し高いが、その分スピードや重さは抑えめ。

この特徴は7からのドンキーコングロゼッタと共通しており、

8で新しく参戦したロイやリンクも同じ性能を持つ。

マリオカート8 デラックス(2017)

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マリオカート8と同じく、重量級ドライバーとして参戦。

前作と同じく少しバランス寄りの重量級となっており、

クッパワリオより加速やハンドリングが高めで、スピードや重さは抑えめ。

今作でワルイージと同じ性能になっているのはドンキーコングとロイだけであり、

ロゼッタとリンクはより性能が軽量化されて少し差別化された。

マリオカートツアー(2019)

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10月23日開催のハロウィンツアーから参戦。ワルイージピンボールも再び登場し、

マリオカートDS以来にワルイージ本人で走れるようになった。

ワルイージはレアリティが少し高いキャラクターで、ドカンからの排出率は低め。

ショップのラインナップからゲットする場合は3000コインが必要。

スペシャルアイテムはダブルボムへい。カートの周りにボムへいを2つ装備し、

上下のスライドでボムへいを2つ同時に発射する。ボムへいは並列に飛んでいく。

 

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ワルイージのホームステージはアーケードグランプリ2のコースを含めて4種類存在する。

GC ワルイージスタジアム、DS ワルイージピンボール

アーケードグランプリ2のスタジアムアリーナおよびワルイージスタジアムの4種で、

いずれもカーブやアップダウンが激しいコースとなっているため、堅実なコーナリングが求められる。

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GC ワルイージスタジアムや後にマリオカートWiiでも、

DS ワルイージピンボールマリオカート7やツアーでリメイクされており、

中盤以降のカップで登場するコースとなっているため、それ相応に難易度は高い。

トラップも非常に多いので、引っ掛かれば後続にも追いつかれかねない。

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ダブルダッシュから現在に至るまで、ワルイージはアーケード作品を含めて計8回参戦している。

(ダブルダッシュ→DS→アーケードGP2→Wii→アーケードGPDX→8→8DX→ツアー)

重量は作品ごとにまちまちだが、基本的に安定性に優れた挙動を誇っているため、

初心者から上級者まで幅広く対応できるだろう。