「やあ、ルイージだよ! 今日は久々にとあるamiibo売り場を調べに来たよ!」
リュカ
「7月7日発売のスプラトゥーンシリーズ第2弾は果たして生き残っているんでしょうか?
番外編29や第114回でも言及したように今回はお金がないので
彼らのamiiboを買う事はできませんね…。」
「さて、今日調べる場所はどうなって…、ひょおお!?」
「なんてこった、イカの色違いしか残っていないや!!」
リュカ
「案の定、スプラトゥーンシリーズがほぼ全滅ですね。」
リュカ
「…って、よく見たらこれだけ1人1点までじゃないですか!」
「あ、本当だ!! やっぱりかなりの人気商品なんだね。
他のスプラトゥーンシリーズも1人1点だったんだろうな。」
リュカ
「スマブラamiibo…もほんのわずかしか残っていませんし、
全般的にも品薄がかなり深刻化しているみたいですね…。」
リュカ
「…ってアレ!? さっき残っていたイカは!?」
「ハッ! しまった!! ボク達が目を離した一瞬のうちに買われた!!」
リュカ
「えぇ!? これでここはスプラシリーズ全滅ですね!」
「次の店舗は…まぁそこそこの数はある感じかな。」
「いや…、でも新発売勢はアオリとオレンジイカしか残っていないね。
スマブラamiiboもそう多くはないし、マリオシリーズは全滅だ。」
リュカ
「あっ、ここはショベルナイトがあと1つ残っていますね。
実物はこんな感じなんですね、初めて見ました。」
「最後はここだね。ここはamiiboがけっこう置かれているね。」
リュカ
「色違いガールに色違いのイカ、それにシオカラーズも残っていますね!
あぁ、これは手に入れたかった!!」
「でも残念ながらお金がないから買えないんだよなぁ。
ここももうすぐなくなるだろうし確保しておきたかったなぁ…。」
リュカ
「ちぇっ、シオカラーズだけでも欲しかったなぁ…。」
リュカ
「という事で、結局何も買えませんでした…。」
「今回ばかりはしょうがねえよな、今はオレ達ビンボーだし。」
「ちなみに今回調べた3店舗すべてでボーイのパープルが売り切れだったんだ。」
「一応マリオシリーズ2弾の一部を調達できる分の資金ならそこそこらしいが、
それでも7体すべてを買えるには至っていないようだ。」
「左様。今はうっかりシオカラーズらを買っていられるお金などないのだ…。」
Mr.ゲーム&ウォッチ
「うわ、たったこれだけかよ!? 本当にお金がないんだな…。」
プリン
「なるほどね…、これじゃあ他のamiiboを買うのもままならないわね。」
「ここで話は変わるが、お前達が出かける時に
我はアーケードグランプリDX用の資金として400円を渡した。
最近小アップデートがあったと聞いて渡したんだが、何か変わっていたか?」
リュカ
「はい、少しだけですが変化があったようです。」
リュカ
「まずバージョン番号がRev.1.12/JPになっていましたね。
早速100円を入れて始めてみたんですが…、
どうやら対戦キャンセルがなくなってしまったみたいなんです。」
「前バージョンは対戦キャンセルゆえの事故も多かったらしいけどね。」
「もう1つ、きせかえバリエーションのキャラの専用アイテムが
前のバージョンより少し出やすくなったようだね。
春のアップデート以降、専用アイテムがかなり出にくくなっていたんだよなぁ。」
リュカ
「タヌキマリオを使っていた時に何回か茶釜を引き当てていましたよね、ルイージ。」
「あとはコンティニューの待ち受け時間が25秒になっていたぐらいかな。」
「ほう…なるほど、色々変わっていたのだな。お前達、今日はご苦労だった。」
「…って、ん!? ここで小アップデートという事は…、
もしかして新しいきせかえキャラも付属か!?」
「ムムム、そう考えると気分が落ち着かなくなってきたぞ…!」
「よし、オレ様がコロコロコミックの最新号を
適当な本屋で立ち読みしてチェックしてきてやるぜ!」
「待ってろ、お前ら! すぐに調べてきてやるからな!!」
「待て!! せめて念入れに550円ほど持っていかんか、馬鹿が!!」