カオスクライマーの日記

マリオシリーズの話題を主体に記事を書いています。

amiibo会議 番外編26 -第10シリーズ計画-

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クッパ

「うーむ、このままでは第10シリーズでストーリーをやってもガバガバな展開になりかねない。」

ガノンドロフ

「まったくだ。ゼルダもまだ来ていないし、このままでは本格的にまずいな。」

ミュウツー

「第8シリーズにして、amiibo会議シリーズ最大の問題に直面しているな…。」

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クッパ

「これワガハイが来たばかりの頃から言っている気がするが、

 デイジー、ワルイージキノピコアイスクライマー

 彼ら4人のamiiboが未だに公式から発表・発売されていないのだ。

 一方でどう森amiiboだけが増えるわ増えるわ。

 おかげでカオスマリオM7は美少女フィギュア集めにウロチョロする迷走に至っているのだ。」

ガノンドロフ

「そういえば、今後登場する美少女フィギュアはボカロキャラの可能性もあったな。」

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クッパJr.

「でも、その美少女フィギュアを絡ませてストーリーやっても2話程度で打ち切りになるよね。」

デデデ

「そもそも我々のキャラ設定が何話かした辺りで崩壊するゾイ。」

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デデデ

「仮に第10シリーズでもデイジーやワルイージキノピコ、アイクラがいなければ

 ストーリーの展開はこうなるハズだゾイ。まず美少女フィギュアをクッパがさらう。

 そしてガノンドロフが美少女を監禁・監視して…」

クッパ

「オイ! この時点で早速ワガハイの設定が崩壊しているぞ!」

ガノンドロフ

「我も然り。これじゃ我々悪役全員オタクだぞ。(?)」

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クッパJr.

「で、他の美少女もフィギュアプレートで動けなくしてボク達がかっさらっていく…、なにこれ?」

ミュウツー

「分からん。こっちが聞きたいぞ。」

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クッパ

「しまった! オタク設定にされてしまう悪役サイドだけでなく、

 正義のヒーロー側にも問題が生じてくるな!」

デデデ

「言われてみれば確かにな。マリオ達ヒーローチームの設定もおかしくなるゾイ。」

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ガノンドロフ

「そうか、リンクやマリオやカービィらの勇者サイドも

 美少女のかっさらいでオタク化するのか!」

クッパJr.

「そうか! 勇者サイドが助けに行くのは美少女フィギュアだもんね。」

クッパ

「勇者サイドはストーリーの展開次第で同時に浮気者扱いになってしまうな。

 デイワルピコ(デイジー、ワルイージキノピコ)&アイクラがいないとこんな超展開になる。」

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デデデ

「というか、ここまでの話に

 読者の方々はついてこられているのかゾイ?」

ミュウツー

「それは個人差があるだろう。…というか、今回はやたらとメタ発言が多いな。

 ガノンドロフに至ってはハタから見れば何を言っているのかサッパリ分からんな。」

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クッパ

「今後来る美少女フィギュアがトト子だった場合は、そもそもストーリーが成立しないだろうな。」

ガノンドロフ

「ん? 何故そう思う?」

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クッパ

「トト子の事だからアイツはさらわれれば大暴れするから手の施しようがなくなるし、

 仮に我々が運良くさらえた所でも力ずくで脱出するだろう。」

クッパJr.

「F6のトト子ならもう少しマシになると思うんだけどなぁ。」

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ガノンドロフ

「あぁ、本当にまいってしまう…。

 デイジーやキノピコアイスクライマーの公式amiiboが出ればヒロイン枠も増えるし、

 ワルイージやウルフの公式amiiboが出れば悪役チームも増えるのに…。」

ミュウツー

「対策の施しようがない状況だな。」

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デデデ

「今いるイカ娘を10期でさらってもなぁ…。

 イカ娘をヒロイン・さらわれ役にしてもハッピーエンドにはならないゾイ。」

クッパJr.

「イカ娘の故郷の海の家れもんに送り返せる幸せエンドにできないからね。」

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クッパ

「えぇーい!! そもそも我々は何が楽しくて、何が悲しくて

 アニメの美少女フィギュアをさらわねばならんのだ!」

デデデ

「しょうがない、今のところ5月以降の新作情報スッカスカだし、

 こうなりゃ第10期ではワシらお得意の即興力で

 物語を強引に成立させていくゾイ!!」

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ガノンドロフ

「…過去最大級のメタ発言がここに君臨したな。」

ミュウツー

「あ~あ、これ第10期でストーリーをやっても話にならんな。」

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クッパJr.

「あ、カオスマリオM7が帰ってきた!」

クッパ

「あれ…。コイツときたら、気晴らし目的にセガのゲーセンに行ったハズなのに

 それどころかかなりガッカリして帰ってきおった…。

 何故しょげておる、今度は一体どうしたのだ!?」

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ミュウツー

「なに、ゲーセンに行ったら久々に遊びたかったゲームが撤去されていただと?」

デデデ

セガのゲーセンがそのゲームを撤去したらいかんだろう!

 それで、撤去された場所にあったのは太鼓の達人!?」

ガノンドロフ

「それがどうした、置いてある別の場所を知っているからそこでやればいいだろう。」

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ガノンドロフ

「ん…? フッフッフ…良い考えが思いついたぞ!」