「急にどうしたのだ、我々を呼び出して!!」
「一体何があったんだい!?」
マリオ
「皆、緊急会議なんだ!!」
「このamiibo会議のメンバーのうち誰か1人が
ニコニコ闘会議のレポートに行く事になるかもしれないんだよ!」
リュカ
「え!? M7ただ1人に任せるんじゃなかったんですか!?」
「話はリュカから聞いてるぜ、アイツ1人でのんびりと楽しんでくるとかじゃなかったのか?」
ネス
「オォウ!? レポートの事はノープランなんじゃなかったっけ?」
マリオ
「そ、元々はレポートの予定はなかったのさ。」
「だけど何故か一転、
この危険な計画が実行される事になったんだ!」
「何だと!? 我々は当日ここでのんびりするつもりだったのに!!」
「ボクはやめておくよ!! あの人混みに一回でも巻き込まれたらアウトだよ!?」
「2時間電車の中、駅から会場まで行き帰りそれぞれ30分以上。
会場内で大量の人混みの中にまるまる9時間。
そして帰りも2時間電車の中。これはオレ達にとっては随分過酷な戦いだ!」
「流石のファルコンでも過酷だとすると…我が行くのは控えた方がいいな。」
マリオ
「そうそう、闘会議のマリカーの大会があるだろ? あれは先着64名までだから朝も早いよ!」
「…って事は、ボクが選ばれたら6時には起きていないとじゃん!!」
「いや、誰が選ばれてもそうだと思うが。」
パルテナ
「とにかく、誰かがレポートしに行くとなればその担当を決めるしかないですね。」
「差し出がましいようだがパルテナ、お前じゃダメなのか?」
パルテナ
「ごめんなさい、私は30日に女子会に参加する予定もありますし行けませんね。」
リュカ
「ボクは行きたくないなぁ…。さすがに遠すぎますよ。ネスと一緒ならいいけど。」
ネス
「でも代表は1人、別の手段ではボクが単独で行くしかないよ!」
ピット
「長時間空を飛べたら行ってもいいんだけどなぁ…。」
「そういえば、5分しか飛べないピットと違って自由に空を飛べるブラックピットはどうしたんだ?」
「ブラックピットならインフルエンザで倒れているよ。」
「なんてこった!! こんな時ばかりに最有力候補がまさかのインフルって!!」
「じゃあ一体誰が行くべきなのだ!? 流石にワガハイでもこの旅はキツすぎるしな…。」
「誰にしたらいいのかな? ネスかリュカ単独は流石に厳しすぎるし…。」
この時、メンバーの誰か1人が既に行く事を決めていた。
その話はまた、今度にしよう。
「え、今回これで終わり!? 後味悪いな!!」