ネス
「オゥケイ、ネスだよ! ボク達、旅行から帰っている途中なんだけど(第39回~第41回参照)、
たった今、偶然amiibo売り場(第28回と同じ場所)を通ったからちょっと寄り道中。
さて、ここでボクがちょっとだけamiiboレポートをしていこうかな。
ここに来るのは1ヶ月半ぶりだね。 今の売り場はどうなっているのかな?」
ネス
「まず1店舗目。あらら…、ほとんどのamiiboが品切れ状態になっているね。」
ネス
ネス
「ドクターマリオも在庫なしみたいだね。」
ネス
「あれれ!? クッパJr.も品切れなんだね! ここは第7弾が全滅だ!」
ネス
「スプラトゥーンシリーズも全滅。ゲッコウガやゼルダも品切れだね。」
ネス
「次に2店舗目。クッパJr.やドクターマリオはいるけど、それ以外はいつものメンツしかいないね…。」
ネス
「あ! カービィがいなくなっているや!
前に来たとき(第28回)にカービィを買っておいたのは正解だったんだね…!」
ネス
「どうぶつの森のamiiboカードもお取り寄せなんだね…。実質品切れだ。」
ネス
「ラスト、3店舗目! ソニックやロックマンがいっぱいあるから、この2人はここが買い所だね。」
ネス
「でもここ、以前来た時より品揃えが若干少なくなっているね…。
前2店舗からも察するに、品薄がまたまた目立ってきたかな…。」
ネス
「あぁっ! パックマンだ!
このまま帰ったらもう手に入れられないや! 購入確定だね!」
「マリオ達がなかなか旅行から戻ってこないね…。」
「おそらく宿泊日が1日延びてしまったのだろう。じきに戻ってくるはずだ。」
マリオ
「ただいまーっ!!」
「お帰りーっ!! 待っていたよ!!」
「やけに長かったでござるな…。一体どうしたのでござる?」
ネス
「色々あって宿泊日が1日延びちゃったんだ。
2日目の夕方(第40回直前)までシュルクの治療で時間を食っちゃったりね。」
「シュルクのヤツ、初日の宿泊先で風邪をひいちまったんだ。(第39回参照) 完全に自爆だけどな。
それで時間をかなり食っちまって、もう1日宿泊する事になったんだ。」
「おっと、宿泊先でもamiibo会議は開かれたのだ。
ワガハイは3日すべてに参加したから、もう体力があまり残ってないのだ…。」
「そうだ! ネスからお土産があるんだよね。」
プリン
「お土産…?」
「もしかして、また新しいamiiboでござるか?」
ドーーーンッ!!
プリン
「きゃあっ!!」
「そう! そのもしかしてよ! オレはパックマン! よろしく!」
「なんだ、他社3人組が全員揃ってしまったな…。」
デデデ
「これで、残っている他社キャラのamiiboはリュウだけゾイ…!」
「リュウも追加されれば、他社チームは完全コンプリートだな!」
「むらびとは再再販を、リュウは発売日を待つあるのみかな…。」
ネス
「そうそう、旅行中にシュルクとロックマン、デデデとオリマーが大乱闘の修行をしていたよ。
旅行前よりも格段に強くなっているはずだから、あとで戦ってみたら?」
「も…もう限界なのだ…。起きていられん…。」
「ボクもだよ、お父さん…。」
「おぉーい! ここで寝ないでくれえぇーー!!」
「起こそうとしてもムダだろう、ドクターマリオ! クッパ親子は相当疲れていて動けないと思うぜ!
だから、こいつらにはタオルでもかけてやれ。」
ルキナ
「いいんですか、掛けタオル一枚だけで…?」
「クッパが重すぎて、敷きタオルが敷けなかったんだよ!」
「クッパJr.もぐっすり寝込んでいますね。」
「とくにコイツは相当疲れていたようだな。クッパJr.、目が覚めるまではゆっくり寝ていろ。」