「ぐぐぐ…ワガハイも猛暑にやられたか…。」
「お父さん! しっかりして!」
「大丈夫だ、Jr.よ。 少し体を休めて水分も取れば復活できるだろう…。」
デデデ
「クッパが熱中症でダウンか…。ワシも気をつけなければな…。」
「早速クッパを治療しよう!」
「(ドクターマリオの治療って少し特殊なんだよね…。)」
「というわけで、お父さんは熱中症で今日は欠席みたいだよ。」
マリオ
「そうだったのか…。だから今日は珍しくクッパが来ていないんだね。
さて…今回の議題は『次のニンダイの予想』だよ。」
「確か最後のニンダイは5月31日だったよね?」
「そろそろネコマリオタイムだけではネタ切れになってくる時期だ。
E3で発表されたソフトの続報などが出てもいい時期になってきたな。」
「ネコマリオタイムだけで12月までやり過ごせたら逆にすごいけどね。」
「(いや…そうはいかないと思うがな、ルイージ…。)」
「ん…? 岩田社長は昨月に亡くなられてしまっていなかったか?」
「確かにそうだけど、ニンダイについては任天堂広報室の森本英機さんが引き継いでいくんじゃない?
実際、前回のニンダイから森本さんが担当するようになったし。」
「ヨッシーの言うとおりでしょうね。
…にしても、長い期間次のニンダイの情報がないと少し心配ですね。」
マリオ
「そうなんだよね。E3からもけっこう経ったし、
そろそろニンダイが来る頃なんだろうけどね。さて…本題に移ろうか。
皆は、次のニンダイがいつ頃で、かつどんな情報が欲しいと思っているのかな?」
ソニック
「オレは今月中には来るんじゃないかと思うぜ。
オレ的には、そろそろマリソニリオの続報が欲しいところだな!」
「オレは、遅くても9月には来ると思っているな。
スマブラシリーズamiiboの第9弾(ファルコ達)の発売日や、
DLC勢(ミュウツー、リュカ、ロイ、リュウ)のamiiboの続報もそろそろ欲しいところだ。」
「ボクは8月の終わりごろに来ると思うね。
ボクはスーパーマリオメーカーの情報が欲しいな。」
「私も同じく、8月下旬を予想する。
マリオテニス ウルトラスマッシュの続報が出る可能性が高いな。」
「ボクも同じくだね。
別にねたんでいるワケじゃないけど、DLCがあの2つだけなのは少しつまんないな。」
「スマブラとかもDLCに第3弾以降があるからね。クッパJr.に同情するよ。
んで、ボクは9月初頭にニンダイが来ると思うな。
スターフォックスゼロの続報とかまだかなぁ…?」
「私は8月の20日前後にニンダイが来ると予想しています。
メトロイドプライムの新作についての続報が出そうですね。」
「そして、我は10月中旬を予想する。
ゼルダの伝説 トライフォース三銃士などの続報が欲しい所だ。」
「あのー…ガノンドロフ、さしでがましいようだけど、
何でガノンは他の連中と違ってニンダイがかなり遅い時期に来ると予想しているの?」
「あぁ、それか? それについてはだな…、いきなりだが諸君、
スマブラ投稿拳の締切日が10月3日なのは覚えているな?」
マリオ
「あ、すっかり忘れていたや…。」
「あ…私もちょっと忘れていました。」
「あっ…ボクも同じくだや…。」
「…。(って、ほとんど忘れているんかい!)
と…ともかく、その投稿拳の締切日は10月3日だ。
我は次のニンダイで何かしらのスマブラの情報があると予想している。
その際、追加ファイターの情報もあるだろう。
しかし、その追加ファイターは投稿拳で当選したファイター2~3人だ。
つまり、当選した追加ファイターを公開できるのはその締切日以降だ。
他の情報がニンダイ内にある事を計算すると、
ニンダイ自体も10月中旬になってしまうだろう…。」
マリオ
「なるほどね。ガノンドロフは、スマブラのDLCファイターの情報の事も考えて
次のニンダイは10月中旬と予想しているんだね。」
「最後に、マリオは次のニンダイはいつだと思っているんだ?」
C.ファルコン
「そうそう、それも気になるな。」
マリオ
「ボクは、ヨッシーやメタナイトと同じく8月下旬を予想しているよ。
クッパJr.と同じく、マリオカート8のDLC第3弾の情報が欲しいね。」
マリオ
「さて、今日はこの辺で…」
バタッ!!
マリオ
「ル…ルイージ!? 大丈夫かい!?」
「なんだかボク、熱中症っぽいな…。会議の前からちょっと頭が重くて…。」
「まさか無理して来ていたのか!? 熱中症なんだったら事前に言え!」
「なんだ、今度はルイージが熱中症か? まったく…こいつも医者送りか…。」
「行くぞ、ルイージ。」
「う…うん…。悪いね、クッパ…。」
マリオ
C.ファルコン
「そうだな、最近は猛暑日続きだからな。」
C.ファルコン
「ところで…、クッパはいつの間に
熱中症から復活していたんだ!?」
ソニック
「あ! そういえば割とすぐの復活だったな!」
「本当だ! お父さん、いつの間に治っていたんだろう!?」