もしもスマブラ3DSがなかったら生じていた弊害

2014年9月13日にスマブラ3DSが、同年12月6日にはスマブラWiiUが発売されました。

(最初の画像がWiiU版パッケージながら) 今回の話は前者、3DS版が中心です。

その3DS版なのですが、アイスクライマーが出られない原因だの、

ポケモントレーナーが出られない原因だの、旧作BGMの音質が悪いだの、

ステージが作れないだの、と言われている事がそう少なくはなく、

WiiU版と比べると多少評価が悪いような気がします。

しかし、そこで私は思いました。

もしも、新作スマブラの発売機種がWiiUだけで

3DS版の開発がなかったらどういった弊害が生じていたのか…。

今回は3DS版がなかったら生じていたであろう弊害をまとめていきます。

・3DSは携帯機。つまり3DS版がなければ

　いつでもどこでもスマブラ、というのができていなかった。

・3DS版がなければステージ数がかなり削減されていた。

　代表例としては「レインボーロード」「マジカント」

　「ミュートシティ」「すれちがい伝説」

　「パックランド」「ウィンディヒル」

　「パイロスフィア」「オービタルゲート周域」など。

・シークとゼロスーツサムスのamiiboが

　発売されなかった可能性がある。

　WiiU版だけの場合、ゼルダはシークチェンジ、

　サムスはゼロスーツへの変化が可能であったから。

・また、スマブラ3DSが存在していなかったら、

　そのamiiboも携帯する意味がなかったのかもしれない。

・場合によっては、ニンテンドー3DSを

　スマブラWiiUのコントローラーにする事が

　できなかった可能性がある。

・フィールドスマッシュかワールドスマッシュ、

　またはその両方のモードがなかった可能性も。

ざっとこのぐらいですかね。(他には何がありましたっけな…?)

…まとめると、もしスマブラ3DSが開発されなかったら、

現在のスマブラ業界やamiibo業界も大幅に違った進路を辿っていたのかもしれませんね。