昨日はフォトライフの容量切れで写真を載せることができませんでしたが、
7月になり容量が一度0%に戻ったので今日こそレビューをやります。
これは新規のアートワーク。夏の新しいタイトル画面でしょうか。
これまでのアートワークは大方が汎用アートの流用だったので、このアートワークは新鮮。
新バージョンでは新しいテクニックが追加。
ドリフトブーストと言います。家庭版でいうミニターボ。
このドリフトブーストのゲージが溜まった時にハンドルを真っ直ぐに戻すとブーストが発動。
レース前の豆知識コーナーにもドリフトブーストの解説が。
豆知識の内容も一新されているようですね。
夏の新バージョンでは新しいキャラクターが登場。
メタルマリオは他の重量級キャラ4人よりもさらに重くなっている反面、
トップスピードがわずかに遅くなっているらしく直線勝負が少し苦手になっている模様。
新キャラなだけあってか、メタルマリオを使う人が非常に多かった模様。
自分は1回しかプレイできませんでしたが、
ドリフトしながらジャンプ台を飛ぶと普通より飛距離が伸びる仕様は廃止された様子。
ブース中央のモニターでは4人全員の画面を確認できました。
ほとんどのプレイで画面のどれかしらにメタルマリオが出てきました。
トリプルゴールドこうらを使う人が大半を占めていました。
ブースイベントでもおすすめアイテムの1つとして紹介されていましたね。
会場では手持ちのカードは使用不可能だったので、
あらかじめデータが入っているカードを使うことになっていました。
…!?
タマゴスロットの景品ゲット画面が大きく変化しています。
直線でジグザグにドリフトしながら進むテクニック、
なんと公式技だったようで「ドラゴンドリフト」という名前だったようです。
メインの写真は以上です。
ここからはその他の変更点を述べていきます。
現在の10コースのほとんどに、カートが加速するダッシュボードが追加されました。
さらに、グライダーボードに乗るとマシンが一回転するようになりました。
空中には「スターリング」が追加され、これに触れると加速します。
ダッシュジャンプ台に乗るとキャラクターが自動でジャンプアクションをします。
ただし着地後のダッシュはなし。
ブレーキペダルを踏んでジャンプすると飛距離が落ちてかえって逆効果なので注意。
なお、コース追加はなかった模様。一体いつになったら追加されるのやら。
レビューは以上です。
マリオカート8のブースもけっこう盛り上がっていましたね。