「そういえばクッパ様が年明けに買った報酬って結局何だったんだろう？」
ノコノコ
「紹介記事もないまま、もう２月になっちゃったよ。」
「ニンダイミニやらこの前のサプライズやらでこんな時期になっちゃったけど、
クッパ様の事だからきっと近いうちに紹介するって！」
「おお、遅くなってすまなかったな！」
「うわあ！！ びっくりした！」
「すっかり遅くなってしまったが、例の報酬品なら今回紹介するぞ！」
「年明けに買った報酬品、どんなものなんだろう？」
「まずはこれ、ゼニガメのモンコレを買ってきたぞ！
ゼニガメといえば…ワガハイも昔、手合わせした事があったな。」
「何！？ 私がいなかった頃にゼニガメがスマブラに参戦していたのか！？」
「ああ、スマブラXに参戦していたね。ポケモントレーナーが召喚するポケモンの一貫だったんだ。」
ロイ
「へえー！ ゼニガメも昔、スマブラに参戦していたんだ。知らなかったな。」
リザードンもXではポケトレが召喚するタイプのポケモンファイターだったんだよ。」
「という事は、リザードンは3DS/WiiUから単独ファイターになったんですね。
あれ？ ディディーコングがこの事を知っているという事は…？」
「ああ、オイラはスマブラXからいるよ。」
「大乱闘の世界も、今までに数々の変化を重ねてきていたのか。
俺がまだ知らない事がたくさんありそうだ。」
「あんたはつい数年前に参戦したばかりだしな。
一世代前のXの事ならオレ様が直々に教えてやろうか？」
マリオ
「ボクならゲームキューブのDXから前の事も教えられるけどね。」
「んー！？ スマブラ的には大先輩だからってナマイキだぞ、マリオ！」
「さて、２つ目の報酬品はケントのamiiboなのだ！」
「お父さん！！ そんな所に立っているとすごく危ないよ！！」
「クッパJr.の言う通りだ！ しかもお前はamiiboの中でもかなり重たい分類なんだろう？」
リュカ
「…ドンキーが言うように、クッパってすごく重いんだったっけ？」
ネス
「うん、それがメチャクチャ重たいんだよね。ボクらが比べ物にならないぐらい。」
アルル
「とにかく、今年最初のamiiboはケントになったんだね！ しずえの弟だっけ。」
アミティ
「あれ、ケントって２年ぐらい前から発売されていたamiiboじゃなかったっけ？」
(※2015年11月発売のamiiboです)
りんご
「あと、どうでもいいと思うけど、このケントはいくらぐらいで売られていたんだろう？」
ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ…
「う、うわーーっ！！」
アミティ
「ぎゃあああああああ！！」
ピーチ
「ああーーっ、やっぱり！！」
「に…にひゃく…じゅうろくえん…ｶﾞｸｯ。」
「だ…大丈夫かい、アミティ！？」
「ぐーぐーぐー！？」
アミティ
「うん、あたしは大丈夫…！」
「で、そこのBa caはどうなんだ？」
ロイ
「…どうやら気を失っているみたいだね。大したケガではなさそうだけど。」
「クッパの報酬品は、ゼニガメのモンコレとケントのamiiboでおしまいかな？」
リュカ
「あ！ 車にまだあと１つ報酬品が残っているみたいですね。」
「中身は…3DSのゲームソフト？ 何のゲームだろう？」
ノコノコ
「せっかくだし、取り出してみようか！」
「…ぷよぷよクロニクル？ あいつにしては珍しいものを買ってきたんだな。」
「ぷよぷよ２５周年記念のやつか。ところで、右から２番目のヤツは誰なんだ？」
「えーっと…アリィって名前だったかな？」
デイジー
「これでまた１つ、ここに新しくぷよぷよソフトが追加されたわね！」
アミティ
「うれしーー！！ まさか大魔王クッパから買ってきてくれるなんて思わなかったよ！」
「あの時の事があるから、あいつ自身があのソフトを使う事もあるかもしれないぞ。」
「まあ、そうなったら取り合いにならないようによく相談する必要があるだろうね。」
「お前は去年の１０月に来たから知らないと思うけどよ、クッパはNintendo Switchを買った頃に
ぷよぷよテトリスSに挑戦してボロ負けした事があるんだぜ。」(※第153話参照)
「コラーーッ！！ お父さんが倒れているのを良い事に
新入りにとんでもない暴露をするな！！」
「そういえば、今年の新amiiboってまだ何も発表されていないんだっけ？」
「１つだけ発表されているね。３月の名探偵ピカチュウの特大amiiboがそうだよ。」
マリオ
「それ以外の新amiiboは今後、春になる頃に発表されるのかな？」
「思えば、最近は去年１１月の英傑達を最後にamiiboの展開が控えめだね。
ひょっとして、何かビックリするようなamiiboを隠していたりして…？」
「ハッ…！ もう今日の記事はおしまいか？ …ムムム、完全にしくじってしまった。
…なに、任天堂から色々な新情報が出ているだと！？
ワガハイが知らない間、一体いつの間に…？ 次回までにはとくと調べさせてもらおう。」
