カオスクライマーの日記

マリオシリーズの話題を主体に記事を書いています。

amiibo会議 第163回 -女子会のお話ってスピーディー-

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ピーチ

「みんな揃った? 女子会、始めるわよ!」

ガール

「準備オッケー! 始めていこう!」

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ロゼッタ

「早速ですがデイジー姫、アーケードグランプリDX参戦、おめでとうございます!」

ピーチ

「6月6日のアップデートで参戦したのよね。本当におめでとう!」

デイジー

「ありがとう! ここまで本当に長かったわ。」

キノピコ

「あ、そうだ。性能はどんな感じなの?」

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デイジー

「マリオやルイージと同じで、バランス重視の性能になっているわよ。

 スピードも加速もハンドリングも平均的、初心者にも走りやすいでしょうね。」

キノピコ

「あれ、ピーチ姫もバランスタイプなんじゃないの?」

ロゼッタ

「いいえ、アーケードグランプリでは加速重視のタイプなんです。」

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プリン

「何気にバランスタイプの女性キャラはアーケードグランプリでは初めてかしら。」

むらびとちゃん

「確か、過去のアーケードグランプリにはミズパックマンもいたよね。

 ミズパックマンはどの性能タイプだったの?」

ピーチ

ミズパックマンはハンドリングタイプだったの。DXでいなくなっちゃって寂しいわ。

 専用マシンだったケーキのカート(スイーツパーティー)は残っているから、余計寂しいわね。」

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キノピコ

「あ、そうだ。10月には『あのキャラ』も登場するって聞いたんだけど、誰の事かしら?」

デイジー

キングテレサね。シルエットの形でバレバレよ。」

アミティ

「えっ、キングテレサってあのキングテレサ? ウソ!? キングテレサも出るんだ!」

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キノピコ

「本当だ! シルエットの形がまんまキングテレサね。」

プリン

「その事が書いてあった雑誌の1ページに『タイプもナゾに包まれているけど』ってあったから、

 キングテレサもレーサー参戦なんじゃないかしら?」

デイジー

「たぶん最高速タイプのレーサーなんじゃない? 前々から重量級だったしね。」

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アルル

「あれ? キングテレサって足がないよね、どうやってアクセルやブレーキを動かしているのかな?」

デイジー

「さあ? それはゲームキューブ時代からずっと謎だわ。」

りんご

「そんなに古くから参戦していたんですか!?」

ピーチ

「えぇ。今まででもダブルダッシュ、Wii、8デラックスと3回参戦しているのよ。」

ガール

「そうなんだ、8デラックスが初参戦だと思っていたよ。」

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ロゼッタ

キングテレサの事は、また近いうちに詳しい事が発表されるんじゃないでしょうか。

 あの情報が載っていた雑誌はてれびげーむマガジンと言うんですが、

 基本的に偶数月1日に、約2ヶ月おきに新刊が発売されていますね。」

アルル

「次号は…えっと、8月1日発売? もしかしたら、その次号に続報が入っているかもしれないね。」

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デイジー

「あ、そうだ。第164回で新入りが2人来るらしいわね!

 6月/7月はamiiboが多いけど、誰が来るのかしら?」

ミドナ

「お、久しぶりの新入りか! それは楽しみだな。」

りんご

「そういえば、何気に2月のガール以来ですね。」

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むらびとちゃん

「誰が来るんだろう? ひょっとして、ここではずっと言及し続けてきた

 例のアドベントチルドレンクラウドと女性カムイかしら?」

ピーチ

「あ、そっちじゃないの。彼らは来週の21日に発売されるのよ。」

キノピコ

「あ、分かった! こどもリンクスカイウォードソードのリンクね?」

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ピーチ

「その通り! 私やマリオ、ドクターマリオ達はさっき会ってきたのよ。」

ポーラ

「えー、いいなぁ。私も早く会ってみたいな。」

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ロゼッタ

こどもリンクは昔のスマブラ(DX)に参戦していたらしいですね。お会いできるのが楽しみです。」

アミティ

「…ん? トゥーンリンクとは違うの?」

プリン

「あれ、待って。ひょっとしてamiiboがないスマブラDX勢って…?」

ピーチ

「あら!? いよいよピチューアイスクライマーだけになっちゃったのね。」

デイジー

「あら、そうなの? それは可哀想だわ、次のダイレクト辺りでamiiboが発表されないかしら。」

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ピーチ

「さて、そろそろ新入りを歓迎しに行きましょうか。」

デイジー

「オッケー! 行きましょ行きましょ!」

アミティ

「あ! 例のローソン限定のカービィ25周年プリペイドカード買えた?」

アルル

「急だねー! そのカードなら、無事に買えたよ。」

 

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クッパJr.

「ようこそ、こどもリンク! 初めまして!!」

クッパ

「ガッハッハ! お前が来てくれて嬉しいぞ!」

マリオカートシリーズ ヒストリー オブ クッパJr.(2003~2023)

マリオカート ダブルダッシュ!!(2003)

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クッパJr.が初めてマリオカートに参戦。父親のクッパと親子でタッグを組んで参戦。

クッパが重量級である事に対し、息子のクッパJr.は軽量級のドライバー。

クッパ親子の専用アイテム『クッパこうら』は敵を攻撃した程度では壊れない、頑丈で巨大な甲羅。

攻撃範囲も威力も絶大で、ぶつかったカートは大転倒して持っていたアイテムをすべて失う。

ただし跳ね返って自滅した場合、自分達もアイテムを失う羽目になる。

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ダブルダッシュではクッパJr.向けに用意された隠しカートとしてマグナムカートがあり、

選択した2人のキャラクターがどちらも軽量級だった場合のみ乗る事ができる。

最高速と加速が両立されているマシンだが、体当たりには弱くダート走行も苦手。

エンジン音はマリオのレッドファイアーと同じ。

マリオカートアーケードグランプリ1、2 (2005,2007)

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2作ともにクッパカップのコース『クッパキャッスル』の中盤でカメオ出演

城内にはクッパクッパJr.の絵も何枚か飾られている。

この他、レース後の表彰式画面の観客席でも登場。

マリオカートWii(2008)

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ダブルダッシュ!!以来5年ぶりにドライバーとしてレースに参戦。今作では中量級ドライバー。

出現条件は少し難しく、プレイ回数が3450回に達する、

あるいは100ccグランプリのこうらカップバナナカップこのはカップサンダーカップ

4カップすべてで☆1つ以上のランクで総合優勝する事でようやく解禁できる。

今作からはコーナリング勝負に強いキャラクターとなっており、

グリップが少し高くて滑りにくく、ハンドルを切った時の減速がかなり少ない。

とくにこの減速回避の性能補正が高く、ハンドル操作だけでもコーナーを素早く抜ける事が可能。

ミニターボの性能も少し上がるため、積極的にドリフトしてミニターボの加速で引き離す事も得意。

マリオカートアーケードグランプリDX(2013,2023)

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初期のアーケードグランプリ2作では背景キャラクターだったが、ついにレーサーとして参戦。

実は先んじて行われていたロケテスト時代から既に参戦していた。

マリオカートWii以来、これまた5年ぶりの参戦である。

今作から軽量級ドライバーに戻っており、素のトップスピードも低くなったが、

ハンドリング性能が高くコーナーを曲がりやすいキャラクターになっている。

これはマリオカートWiiクッパJr.がカーブに強いという特徴が引き継がれたものである。

隠しキャラクターだが解禁条件はかなり簡単。レース中にマリオコインを集めていき、

タマゴスロットを8回回す事でクッパJr.が使えるようになる。

2017年6月のアップデート以降は50ccキノピオカップをクリアする事でも解放でき、

2020年12月15日にはすぐに解放できる専用のスペシャルコードが公開された。

稼働から長らくは隠しキャラクターだったが、

2023年7月4日に施行されたアップデートでついに初めから使えるようになった。

それに伴って、今までクッパJr.を解放するためだった条件でゲットできるキャラが

マリオのきせかえバリエーションであるファイアマリオに置き換わり、

タマゴスロット8回目か50ccキノピオカップ制覇でファイアマリオがゲットできる。

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アーケードグランプリDXではエアリアルロード、スカイアリーナといった

クッパJr.のホームステージが設けられている。

モチーフになっているのはNewスーパーマリオブラザーズUの飛行船ステージ。

コース形状は前作・アーケードグランプリ2のワルイージカップのコースに似ているが、

一部のジャンプ台ではダッシュするようになっていたり、

コース終盤に急カーブが設けられていたりと難易度は大幅に上昇している。

マリオカート8(2015)

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新しくクッパ7人衆が参戦し、DLCではほねクッパWii以来に復活する中、

クッパJr.は復活しておらずGC ベビィパークの背景のアトラクションのオブジェでのみ登場。

マリオカート8 デラックス(2017)

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家庭版シリーズではマリオカートWii以来9年ぶりの復活参戦。

正式に軽量級ドライバーに戻っており、優れたコーナリング性能も健在。

軽量級キャラクターの中では平均的な性能バランスとなっており、かなり扱いやすい。

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軽量級に戻った事で加速性能も少し上がったため、バトルで相手をかく乱する事も得意になった。

クッパJr.が参戦している作品は隠しキャラクターという例が多かったが、

マリオカート8デラックスでは最初から使う事が可能。

マリオカートアーケードグランプリVR(2017)

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本人は登場していないが、コース中盤の飛行船ステージ(エアリアルロード)で、

クッパJr.の絵が描かれた旗がなびいている。

マリオカートツアー(2019~2022)

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10月9日開催のトーキョーツアーから参戦。

レアのキャラクターに分類されており、ドカンからの出現確率は少し低め。

スペシャルアイテムはダブルダッシュの時と同じクッパこうら。

相変わらず甲羅の攻撃力が高くて頑丈だが、その代わり前方にしか攻撃できなくなっている。

ただ中位から出現しやすいために攻撃できる機会は多いうえ、

今作ではなんとコースに沿って進んでいくため、ライバルにとって大きな脅威になりやすい。

さらに2020年10月14日のアップデート以降、

クッパJr.をレベル5以上にするとクッパこうらがさらに強化され、

甲羅がサイズアップするうえに追尾性能も少し上昇するようになる。

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マリオカートツアーでは、ダブルダッシュで登場したマグナムカートも復活している。

こちらは配信初期から実装されており、レアリティがノーマルで入手しやすい。

後にウルトラレアの亜種としてシルバーマグナムやゴールドマグナムも登場している。

そちらは入手できる機会が限られており、入手する事自体も非常に難しい。

2020年8月のパイレーツツアーでは海賊姿のクッパJr.が登場。

初週でピックアップされた期間限定のウルトラレアキャラクターで、

スペシャルアイテムはボムへいキャノン。

使用すると大砲からボムへいを一定間隔で発射し続け、中距離の相手を爆風で攻撃する。

同年10月14日のアップデート後、レベル4以上にするとボムへいキャノンが強化。

砲台が2つに増え、発射するボムへいの数も増えるようになる。

2022年2月のスカイツアーから海賊クッパJr.は恒常キャラクターになり、

以降は通常のドカンやオールクリアドカンから出現する可能性もある。

2021年9~10月の2ndアニバーサリーツアーではBダッシュMk.2グリーンが登場。

公式では主にベビィマリオルイージが走っている事が多いが、

これは出展元のマリオカートWiiクッパJr.が乗っていたBダッシュMk.2である。

そのためクッパJr.を紹介しているこの記事で一緒に解説。

ホイールが緑に変更されている以外は当時のカラーそのものである。

ウルトラレアに属する限定マシンに分類されており、性能はスリップストリームの持続時間が長い。

2ndアニバーサリーツアーの初出および翌年のアムステルダムツアーの復刻ともに

ピックアップなしの闇鍋ドカンでしか入手できなかったため、入手できるかも完全に運だった。

その後ルビーを消費して打ち上げるドカンがなくなった後も

ピックアップショップで1シーズンしか復刻されておらず、

現在でも入手できる機会が非常に少ない。本当の意味でウルトラレアのマシンである。

マリオカートライブ ホームサーキット(2020)

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プレイヤーが操作するマリオまたはルイージと戦うCPUライバルの1人として登場。

クッパJr.が乗るマシンはマリオカート8デラックスでも登場したクッパクラウン。

他にもクッパ7人衆がライバルキャラクターとして登場しており、

レースする際にはその中から最大で4人が選ばれ、マリオやルイージと対戦する。

マリオのVRタイトルは22年ぶりだろうか

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確か新しいマリオのVRタイトルは、ワリオを含めても

95年末の『ワリオランド アワゾンの秘宝』以来だったかな?

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7月14日より新宿にオープンする「VR ZONE SHINJUKU」というエンターテインメント施設にて

体験できるゲームの1つとして「マリオカートアーケードグランプリVR」が登場するようです。

 

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アーケードグランプリVRはタイトル通り、VRを使って遊ぶマリオカート

最新のVR技術を使ったマリオカートになっているため、

レース中にプレイヤー達に襲い掛かるトラップのパックンフラワードッスンがこんなにド迫力に。

筐体のVRゴーグルやViveトラッカーを着けて対戦するのですが、アイテムの使い方がちょっと違う。

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アイテムは風船にぶら下がっているので、片手を伸ばしてアイテムをゲット。

そして腕を振りかざしてアイテムを投げるという、かなり変わった使い方になっています。

このように、歴代シリーズとは一風変わった遊び方で目指すは1位フィニッシュ。

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レースコースや搭乗カートからアーケードグランプリDX基準に作られているようですね。

クッパワリオが乗っているカートも、DXに登場したロードガレオンやブルトラック。

現在稼働中のアーケードグランプリDXは10月にキングテレサが追加される予定ですし、

そのDXとは別にアーケードグランプリVRが稼働する感じかな。

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先日の発表や体験レポート等を見た辺り、使えるキャラクターは

筐体フロントのエンブレムのキャラクターでプレイヤーごとに固定されているみたいですね。

よく見ると、左からマリオ、ルイージ、ピーチ姫、ヨッシーのエンブレムがフロントに。

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クッパJr.はDXにも登場したホームステージや彼の旗が見つかっていますが、

どうやら当の本人はこのカメオ出演のみみたいですね。

 

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バンダイナムコ曰く、今後全国で「VR ZONE Portal」という

VRアクティビティが体験できる店舗が展開される予定との事なので、

アーケードグランプリVRもそれらの店舗で正式に遊べるのでしょうかね。

ゼルダシリーズの新amiibo購入! そして取り残されたスマブラDX勢は…

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スマブラやマリカ補正でムジュラやスカウォ版も欲しかったのです。

6月22日に発売された新しいゼルダシリーズamiibo3体を購入しました。

こういう形の購入レビューはいつぶりかな。いつぞやのR.O.B.が最後だったかな?

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今回のラインナップではゼルダの伝説 ムジュラの仮面トワイライトプリンセス

そしてスカイウォードソードの3作品からそれぞれのリンクが登場。

(3体ともブレスオブザワイルドに対応しており、アイテムや特別な衣装がもらえたりします)

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まずはトワイライトプリンセスのリンクを紹介。

スマブラでもXや3DS/WiiUに登場したトワイライトプリンセスの主人公、

DX以前の時の勇者とは別人。(※ちなみにトワプリリンクは2つ目のamiiboとなる)

なお、時の勇者とはある関係が存在するようで…?

ちなみに、昨年3月に発売されたウルフリンクはこのトワプリのリンクが変身した姿。

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続いて、スカイウォードソードのリンクをご紹介。スカウォリンクも晴れてamiiboに。

ゼルダヒストリアにおける最初の勇者、同作のゼルダとは同じ学校に通う幼馴染の関係。

マリオカート8マリオカート8デラックスに参戦しているリンクはこのデザイン。

重量級ドライバーとしてはバランス重視となっていて、ロゼッタキングテレサとは性能が同じ。

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最後はムジュラの仮面のリンクを紹介。

初めに言ってしまうと、時のオカリナに登場していた子供姿のリンクとは同一人物。

ムジュラの仮面は、時の勇者が元の子供時代に戻った直後から始まる物語。

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ムジュラリンクのamiiboスマブラDXにも参戦したあのこどもリンクなので、

その影響でダイレクトの段階から欲しかったamiiboの1つですね。

ドクターマリオミュウツーもロイも、そしてこどもリンクamiiboになって、

スマブラDXに参戦していた面々がだいぶ揃ってきましたね。

ピチューも近年のモンコレ(※写真のピチューが実際にそれ)がありますし。

あれ、誰か忘れているような。時オカのゼルダやシークは一昔前にフィギュアがあるしなぁ。

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おぉいムジュラ君! あと2人誰か忘れちゃいませんかってんだ!

アイスクライマーの2人は、amiiboはおろか他の立体フィギュアもほとんど展開されていません。

何か知っているとすれば、原作グッズの消しゴムぐらいか。それも大昔のものかな?

いつかはアイスクライマーamiiboも出るといいなぁ…☆

マリオカートアーケードグランプリDX 17年6月のアップデート特集

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アーケードグランプリの「デラックス」にも更新が入りました。

6月6日、ついにマリオカートアーケードグランプリDXに新しいアップデートが施行されました。

前回のアップデートから実に1年以上経っての新規アップデートになりますね。

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今回のアップデートでは新キャラクターとしてデイジー姫がついに参戦!

バランスタイプですべての性能が平均的になっています。

隠しキャラではないので、最初からデイジーを使う事ができます。

よく見るとパックマンが左下に移動していたりとキャラ選択の画面も少し変わっていますね。

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デイジーのノーマルカートのデザインはこんな感じ。

レース中、デイジーはマリオカート8・およびマリオカート8デラックスのボイスで喋ります。

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デイジーはバランスタイプなので思い通りに走りやすくドリフトも快適。

心なしか新バージョンではドリフトが以前よりも曲がりやすくなっていたように感じましたね。

(なお、ノーマルカートのドリフトシールドについては今回も復活していない模様。無念☆)

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また、今回のバージョンよりグランプリモードにカップ制覇時の景品が追加されました。

ダイノバギーやエックスレーサーなど、大方の景品はタマゴスロットで入手できる事もできますが、

グランプリを制覇すれば特定の景品を早く入手する事が可能になっています。

ちなみにその景品を既に持っていた場合は代わりにマリオコインが100枚プレゼントされます。

(※既に前バージョンでクリアしていたカップがある場合、

  そのいずれかのラウンドを1回走れば景品がゲットできます)

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例えば、50ccキノピオカップを制覇すればクッパJr.が使えるようになります。

50ccのグランプリはいずれもラウンド数が2つに減ったので、解禁も簡単なハズ。

(※前バージョンまでのように、タマゴスロットでクッパJr.を解禁する事も可)

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昨年4月に追加されたタヌキマリオやハンバーカーもグランプリの景品の一貫。

タヌキマリオは50ccの太鼓の達人カップをクリア、

ハンバーカーは100ccのクッパカップをクリアする事でゲットできるようになっています。

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また、今回のバージョンからパックマンカップがグランプリで走れるようになりました。

100cc以上から走れる高難度なコースになっています。

CPUのアイテムパックがハイレベルなため、最終コーナーを抜けても最後まで気を抜かないように。

150ccとなればアイテムパックもより凶悪なものに変化、いつ攻撃されてもおかしくない!

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そして全国対戦では21段以上のレベルが追加!

30段まで追加されたものかと思いきや、風の便りで流れてきた話、

なんと31段から上も存在している様子、一体何段まで追加されたのか!?

 

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ここから少し新バージョンの細かい変更点について解説。

グランプリにて、ラウンドをクリアして次のラウンドに進めるようになった時の画面が変化しました。

ラウンド3をクリアすると、あと1ラウンドで景品がゲットできる旨のアナウンスも追加。

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もう1つ、ハンマー系アイテム全般に関する変更点。

今回のバージョンより、ハンマー系アイテムを使っている最中でも

アイテムボックスから次のアイテムを取る事ができるようになりました。

ただし、その次のアイテムが使えるのはハンマーを使い終わってから。

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他にも、新しくゲームデータを作って遊んだ時に最初に手に入れられるスペシャルカートも変化。

データを作ってから最初に手に入れられるカートはいくつかに固定されていますが、

前バージョンよりその候補に(分かっている限りでも)ソルバルルーン、バキュームスター、

ドリルマスター、スイーツパーティーなどが追加されたようです。

ロードガレオンやライトニングチャンプ、ドンドコドライブは引き続き第1カート候補の一貫、

一方ダイノバギーやメタルスパークはグランプリの景品になっている辺り、その候補から降りた様子?

ギャラクシーコメットも第1カートになっている様子は見られていません。

バギー、スパーク、コメットはいずれも2つの性能が1段階ずつ上がるカートだからなぁ。

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バナパスポートカードを使わない対戦プレイにも若干の変化が。

コンティニューアイテムにゴールドこうらが追加されています。前バージョンにはなかったような。

 

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という所で、今回はここまで。新バージョンは思った以上に細かい調整がなされている様子、

10月にはキングテレサも登場するみたいなので、また近いうちに新しい記事を書くと思います。